| また、±2σのラインを超えてしまうような「行き過ぎた」値段となった場合は、直後に調整が起きるケースが目立ちます。 下げ過ぎた値段は再び「-2σ」のライン内へ戻ろうとし、上げ過ぎた値段もやはり「2σ」のライン内へ戻ろうとします。 | |
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| さて、それではボリンジャーバンドを使って、どのように投資判断をするのでしょう。チャートの右端が現在値だとします。見るべきポイントはもうわかりますか? | |
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| さて、(1)と(2)を見た場合、ここは「買い」サインが出ていると捉えるべきなのですが、(3)が全てを打ち消しています。まだトレンド転換していないのです。正確にいうと、既にトレンド転換を迎えている可能性もあるが、それはまだ目に見えていない、ということなのです。 | |
| 上記(1)(2)(3)の情報が揃った時点で、上昇サイン2つ、下落サイン1つ、よって2対1だから「上昇だろう」と考えるのは危険です。(3)の移動平均線の傾きというのは、テクニカル分析をする上で、それくらいに大切なことなのです。大きな流れに逆らおうとするときは、その分大きなリスクが潜んでいると考えましょう。 | |
| また、このような「買いサイン」も「売りサイン」も両方出ているような中途半端なところで、無理に判断しようとしないことも重要です。相場を眺めていると、「明日は上がるか?それとも下がるか!?」と、ついつい予想を立てたくなってしまうものですが、難しいところでわざわざ投資判断しなくてもよいのです。 | |
| 「休むも相場」とはよく言ったものです。常に相場と戦う必要など、どこにもありません。 | |
| 最後に、よく見かけるパターンをご紹介します。取引が低調で、値がほとんど動かない状態が続いた後で、突然「±2σ」いずれかのラインに沿って上昇または下落し始めたとき、開始したそのトレンドがとても大きな動きになることがあります。 | |
| しばらく横ばい相場にある通貨や銘柄を探してみると、こんなチャートの動きに出会うことができるかもしれません。ボリンジャーバンドの上下の幅が一段と狭くなったところで「爆発」するケースが多いようです。 | |
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本稿はテクニカル分析に関する一般的な考え方を紹介するもので、新生銀行がこの投資手法を推奨したり、また特定の金融商品を勧誘・推奨するものではありません。株式、債券、金利、為替、REIT等、マーケットの変動がその価格等に影響を及ぼす金融商品を購入する際は、必ず個別金融商品を説明するページをご覧・ご確認いただき、マーケットの動向以外に、各金融商品にかかる固有のリスクや各種手数料についても十分ご確認いただいた上でご判断ください。 |
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