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昨年1年間は、日本株式市場が概ね上昇している状況でした。バブル絶頂期ともいえる1988年の東証株価指数(TOPIX)でさえ、上昇率が36.6%だったのに対して、昨年の上昇率は、43.5%。損をするのが難しいくらいの状況であり、昨年の大晦日を笑顔で迎えていた方も多くいらっしゃったかもしれません。 |

※ 出所:時事通信マーケット情報
※ 過去の実績を示すものであり、将来の収益を示唆・約束 するものではありません。 |
ところが、年明け早々のライブドア・ショックにより、市場は大混乱しました。この1月〜2月の2ヵ月で大きなダメージを受けてしまった方も少なくないと思います。現在、日経平均株価もライブドア・ショック前のレベルを超えるまでに復活、上昇してきていますが、今年から資産運用にチャレンジした方には、少々刺激が強すぎた出来事だったかもしれませんね。
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しかし同時に私は、「投資にはリスクがある」というものを多くの方が肌で感じることができた、いい教訓であったようにも感じます。リスクを感じないと、「リスクをコントロールしよう」という気持ちが起きず、ハイリスクな投資に無防備にのめりこんでいくからです。
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皆さんが資産運用にチャレンジすれば、これからも昨年の右肩上がりや今年初めの乱高下のような出来事を目の当たりにする機会があり得るでしょう。そう考えると、「やっぱり資産運用って初心者には何だか難しそう・・・。」と尻込みしてしまうかもしれません。将来の皆さんの資産運用の結果は、一体何に左右されるのでしょうか?投資をしたタイミングでしょうか?投資をした金融商品の内容でしょうか?金融商品や相場に詳しい人ならいざ知らず、これから投資を始めようという初心者には結局のところ、それはギャンブルになってしまうのでしょうか?
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もちろん、「運」に左右される部分がないとは言えませんが、しかし初心者でも、中長期的に、安定的によい結果を狙うための手法が世の中には存在します。資産運用は、運よく一回だけ当たりくじを引けばそれでいい、というものではありません。できるだけ高い可能性でよい結果を狙うことが大切です。今回のコラムでは、その手法と具体的な考え方をステップ別にお伝えしていきます。
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