 |
 |
|
もう1つは、金融商品購入のタイミングを分散する方法です。
|
 |
|
株式のような価格変動リスクのある商品は、価格の低いときに購入するのが望ましいわけですが、実際にはそのタイミングの判断は難しく、最も高価格の時期に購入してしまうこともあります。おのずと価格下落時に多大な損失を被る危険性も出てきます。
|
 |
|
そこで有効なのが、一度に資金すべてを投じて購入するのではなく、購入の回数を分け、一定期間ごとに一定額を積み立てるように購入していくという方法です。
|
 |
|
具体的に説明しましょう。図に示したように、あるA社の株価がこの期間に200円→400円→200円→400円という変動をしたとしましょう。つまり、この期間の平均株価は300円となります。
|
 |
 |
 |
|
しかし株価の動向にかかわらず、A社の株を毎月必ず10,000円分買っていくとすると、4カ月の間に40,000円で計150株のA社株を購入できたことになります(税金・費用等は考慮しないこととします)。取得した株の平均額は40,000円÷150株≒267円。「価格の低いときを見極めて購入しよう!」という努力をしなくても、相対的に割安な価格で自然と株式を購入していくことができるのです。割安な価格で株を買ったということは、価格下落によって被る損失も小さくなります。
|
 |
|
このような投資方法をドルコスト平均法といいます。価格変動リスクに振り回されてしまうのを避ける大変有効な方法の一つです。
|
 |
ページ上部へ戻る |
 |