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FPコラム

2007/9/26

40代の皆様へ、同世代のFPからお伝えしたいこと

菅野 泰裕

皆さん、こんにちは。菅野泰裕(すがのやすひろ)と申します。まず初めに、私がこのFPという仕事をするように至った経緯からお話しします。

数年前までの私は、金融業界とは全く無関係の会社に所属する普通の会社員でした。ところが結婚した頃から「このままの人生でいいのか?」と漠然と思うようになりました。それは、この社会の中で、まだまだ自分の知らない事が余りにも多いような、そんな焦りや不安感からくるものでした。そんな矢先、外資系金融機関からお誘いを受けたのを契機に、この業界に飛び込みました。そこでの数年間、まずは自分自身が豊かになりたい気持ちで、一生懸命勉強しました。そして、とても大切なことが解りました。それは、何事も知らないよりは知っている方がいい、という事です。(当たり前ですよね)

そこで、私が同世代の皆さんに是非ともお伝えし、感じ取って頂きたいことがあります。私達の年齢では、今後収入を得られる年数と、年金や資産に頼って生きる年数とが、既に半々になってきています。つまり、時間的な余裕は決して多くはない、という事です。日常の生活におきましても、日々の生活費はもちろんのこと、教育資金の確保、住宅ローンの返済、老後資金の準備など、その生涯において今が最も重要な時期と言えます。特に住宅ローンが定年近くまで残っているような場合は、老後に向けた資金準備にも支障が生じてくる場合が多いです。それ故、繰上げ返済をすることが大切になってくるのと思うのですが、この場合、以後の教育資金面などに歪みを生じさせてしまっては本末転倒です。どの時点でどれくらいまでなら支障が出ないか?という事を常々把握した上で行っていく必要があります。そのために重要な役割を果たすのが、家計のマネープラン(キャッシュフロー表)です。これにより、今と将来の家計状況を客観的に把握しておく事ができ、安心かつ効率の良いお金のやりくりができます。また、老後の資産形成にも大いに役立ってきます。

少し前までは全くの素人だったFPだからこそ、皆さんと身近な目線でご相談に乗れると思いますし、更には私が実生活に取り入れている知識や知恵は全てご提供させて頂きます。ご相談頂きました方からは、「目から鱗が落ちた」と、喜んで頂くこともあり、大変うれしく思っています。

本稿はFP各氏の作成日現在の考え方を紹介するもので、新生銀行が特定の金融商品を勧誘・推奨するものではありません。 本資料は情報提供を目的としたものであり、いかなる有価証券の売買等を勧誘するもの、新生銀行の投資方針等を示唆するものではありません。投資される際は、お客さまご自身の責任と判断で行っていただきますようお願いいたします。

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