はじめての住宅ローン選び、本当にそれで大丈夫?「住宅ローン経験者」による、ホンネの話。「先輩たちの告白」公開中!

Case 01 Aさん(40代・会社員) 簡単に考えてるとあとで苦しむ。金利もだけど、手数料とか全然違う。住宅ローンを借りるのって「新しく銀行とつきあいを始めること」そう考えるといいと思う。反省ですが。

Case 01 Aさん(40代・会社員)

当初は私も簡単に考えていました。やっぱり物件のほうに頭が行ってましたし(笑)。

不動産会社に紹介された金融機関で住宅ローンを組んで、当時は「金利高いなあ、変動しかえらべないのもなんだかなぁ」とは思ってたんですけど、「まあ仕方ないか」って。でも、あとになって手数料がなんだかんだかかって、繰上返済でも手数料を取られて、それが結構バカにならない金額になったんで、「これはまずい」と。

僕の経験からいうと、金利も大事ですけど、それだけじゃダメですね。周辺のサービスとか返済とか、あとのことも考えてちゃんと調べたほうがいいです。繰上返済手数料とか振込手数料とか、ちょっとしたことだけど全然違います!

それに住宅ローンの返済だけではなくて、銀行と上手につきあえるということは重要だと思うんですね。

意外に銀行とつきあうのって、めんどくさい部分があると思うんですよ。住宅ローンも含めてですけど、いろんな手続きがあって。だからなるべく自分がつきあいやすい、労力がかからない銀行を選ぶということも、重要だなと。最初のローンの時には考えることもありませんでしたけど、借り換えることにしてから、よくよく考えたらそういうことが重要だなっていう風に、僕も、あとになって気がついたんです。

Case 02 Kさん(40代・会社員) 舞い上がっちゃダメ。物件で頭いっぱいだと何年固定にしたのかすら忘れちゃうよ。10年固定だと思い込んでたら実は20年固定だった、なんて笑えない事実が発覚して、大騒ぎですよ。

Case 02 Kさん(40代・会社員)

不動産屋さんと提携している金融機関で、言われるまま当たり前のようにローンを組みました。今になって思えば、「郊外に一戸建て!」ってことで、私も妻も、とにかく物件のことで、かなり舞い上がってましたね。そんな感じだったもんですから、その金融機関から「優遇金利を適用します」と言われたことは今でも覚えているんですが、僕の中では、ずっと10年固定金利を選んだと思ってたんです。で、10年経ってみたら、最近はどうやら金利も低くなってきているし、「そろそろ10年だしなぁ」と思って。いざ借り換えを検討しはじめて、そこで「実は自分が組んだローンは20年固定金利だった」なんてことが発覚して、いや本当にびっくりして(笑)。

やっぱり、舞い上がっちゃダメですね。家を買う時って、どうしても、どこの場所にするとか、自然が多いところがいいんじゃないかとか、物件のことでもう頭がいっぱいになっちゃいますけど、やっぱり住宅ローンのことも、ちゃんと落ち着いて考えないと。そういう意味では、初めて住宅ローンを組むなら、いろいろわかりやすいところがおすすめですね、金利だけじゃなくて、手数料とかも。

何社か見てみましたけど、今回、新生銀行に借り換えて、手数料とかの仕組みが非常にシンプルで、安心できる銀行だとつくづく思いました。担当者の説明もわかりやすかったですし。

それに若いうちって、年を取ったときのことを、そんなに考えないですよね。今の年齢になってはじめて、やっとわかるようになってきましたけど、たった10年経つだけで、そろそろ自分の身体の心配もしなきゃいけないし、親の心配もしなきゃならない。お子さんがいる家庭ならお子さんのこともあるわけでしょ、教育ローンとか。そういったことがある中で、そもそも自分は今の仕事をいつまで、今と変わらず元気なままで続けられるんだろうとか。だから、金利だけじゃなくていろんな角度から、住宅ローンもちゃんと比べてしっかり考えてから、選んだほうがいいと思いますね。本当に。

Case 03 Kさん(40代・会社経営) 今はスマホでパッと調べられる時代なんだから、せめて何社か調べてもいいかもね。

Case 03 Kさん(40代・会社経営)

同級生が不動産屋をやってて物件の相談してたら、その友人が取引してる銀行で住宅ローンを組めるよって言われて、「それなら」って。いや、自分で銀行を調べようとかは全然思いつかなかったですね。借りられるならどこでもって感じで(笑)。

それが2年前に、会社の取引銀行から「住宅ローンの借り換えは?」って言われて、初めてちょっと調べてみたんです。そしたらびっくり!住宅ローンってこんなに違いがあるんだなって。金利は安いけど、よくよく調べると事務手続きで手数料が何十万円とか「何でそんなに?」ってことがあったり。

そんな中で、僕は団体信用介護保障保険料0円がすごくしっくりきたんですね。事故や病気で働けなくなるとかあるよなあって。それがすごく大きかった。自分にとってのメリットが見えたっていうか。今はスマホがあるんだから、家を買う時に何社か調べてみるといいんじゃないかな。僕の場合は友人でしたけど、不動産屋さんの言うがままである必要はないですからね。

Case 04 Iさん(50代・会社員) 不動産屋さんがおススメする銀行があっても、自分で他も調べてみて、交渉だけでもしてみたほうがいい。

Case 04 Iさん(50代・会社員)

私もそうでしたけど、初めて家を買う時って、不動産屋さんや住宅メーカーさんから「住宅ローンはここで」って指定されると、なかなか「別の銀行も検討したい」って言いづらいですよね。でも本当は、他の住宅ローンも調べるだけ調べて、せめて交渉だけでもしてみたほうがいいと思うんです。それで条件が変わることもあるかもしれないし。あるいはそういうところを相談に乗ってくれる不動産屋さんを選ぶというのも手かもしれません。

調べる時も、うたい文句だけで信用するのはどうかなと思いますね。

目先の金利だけじゃなくて、例えば私の場合はコンビニATMの手数料0円というのがポイントになりました。妻が毎月お金を出し入れする時に、手数料の負担がないのはうれしいって話になりまして。他にも近くに支店があるとか事務手数料や団信保険料など手数料・諸費用の負担が少ないとか、そういうとこも選びましたね。自分にとってのメリットがあるかどうか、そういう視点で考えるのがいいんじゃないでしょうか。

Case 05 Tさん(50代・会社員) 調べることはもちろん大事だけど、わかりやすいことが一番。決め手は担当者の対応だったと思う。

Case 05 Tさん(50代・会社員)

15年くらい前だったかな?不動産屋さんに勧めてもらった地元の金融機関で住宅ローンを申し込んで、審査が通ったからその銀行で契約したんです。
それで最初は変動金利にしていたんですけど、3年くらいしたところで急に金利が上がってしまい、「このままではまずい」と思ったんです。

ちょうどそのころ勤務先が提携している金融機関の住宅ローンを知り、そこだとローンの支払いが給与天引きになるし、「そのほうがいいね」って、すぐそちらの金融機関に借り換えたんです。
しかし、なぜかこの時も変動金利を選んでしまいました。金利が低かったので(笑)。
それからちょっとして「やっぱり変動だと怖いよね」って夫婦で話して、固定金利に変更したんですけど、その後も、「もっといい条件で借りれないかなぁ」、って気にはなっていました。

そんな中、ある日会社の同僚から「新生銀行なら諸費用が安くて、いいよ!」と勧められたんです。
それをきっかけに、もう一回だけ、借り換えをしようと何社か調べたんですが、新生銀行は同僚の言うとおり、諸費用が安かったのは印象的でした。
ただそれ以上に、手続きが簡単で、何より担当者の説明がわかりやすいところが、ありがたいと思いました。
仕事の都合上、決まった時間にしか連絡をとれなかったのですが、担当者の方にはその辺をキッチリ対応してもらえて本当に良かった。
資料もすぐ送ってくれたし。当初、来店不要の銀行を探していたけど、妻と相談し、わかりやすく説明してくれた担当者のいる新生銀行に決めました。
やっと、良い借入先を見つけられた気分です。

 
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