外国為替証拠金取引(FX)は、少額の証拠金で、その差し入れた証拠金を上回る金額の取引を行うことができ、大きな利益が期待できる反面、通貨の価格変動によっては大きな損失が発生する可能性があります。また、その損失額は、差し入れた証拠金を上回り、不足金の差し入れが必要となる場合があります。お取引に際しては新生銀行FX契約締結前交付書面・新生銀行FX取引ルールを必ずご確認いただき、その内容をご理解のうえご自身の判断と責任において行ってください。詳しくはこちらをご確認ください。

2016年1月からの個人番号(マイナンバー)制度の開始に伴い、FX口座の開設手続きには個人番号のお届出が必要です。必要書類は下記リンクをご覧ください。

一目均衡表

一目均衡表はチャート分析方法の一つで、「いつ、目標値が達成されるのか」という時間の概念を組み入れた分析手法です。「時間論」、「波動論」、「値幅観測論」を分析することにより、市場の現在性を知ろうとするものです。

  • ご注意
    これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身の判断でお願いいたします。

初期設定

転換線期間・・・9日、基準線期間・・・26日、スパン期間・・・26日(日足の場合)

なお一目均衡表の各種設定については【表示・環境設定】の「チャート」、もしくは描画された一目均衡表をクリックすることでも行えます。

時間論

市場は基本数値(9、17、26という3つの単純数字やそれらを縦横に組み合わせた数字)や、対等数値(上昇日数と下降日数は対になるという考え方)に影響を受けていると考えられます。

波動論

市場はうねりながらI波動、V波動、N波動、Y波動、P波動を描くとするもの。エリオット波動分析に通ずるところもあるが、厳格に定型を設けているわけではありません。波動の主体は時間論の影響を受けるためです。

用語と計算式

転換線
転換値を折れ線グラフ化したものです。
転換値⇒(本日を含む過去9日間の最高値+最安値)÷2を本日の欄にプロット
基準線
基準値を折れ線グラフ化したものです。
基準値⇒(本日を含む過去26日間の最高値+最安値)÷2を本日の欄にプロット
先行スパン1
(転換値+基準値)÷2を、本日を含めた26日先にプロットし、折れ線グラフ化したものです。
先行スパン2
(本日を含む過去52日間の最高値+最安値)÷2を、本日を含めた26日先にプロットし、折れ線グラフ化したものです。先行スパン1と先行スパン2のあいだの部分が抵抗帯で、一般に「雲」と呼ばれます。
遅行スパン
本日の終値を26日前にずらしてプロットし、折れ線グラフ化したものです。
2つの先行スパンの間に構成されるものでレジスタンス(上値抵抗線)やサポート(下値支持線)になります。

描画方法・基本的な見方

描画方法

チャート画面上部の【テクニカル選択】をクリックし、トレンド系の一目均衡表をクリックしてください。またはチャート画面上で右クリックをし、【テクニカル】から一目均衡表を選択することでも可能です。

画面サンプル1

基本的な見方

[1]
転換線が基準線より上方にある場合は、買いシグナルです。
[2]
転換線が基準線より下方にある場合は、売りシグナルです。
[3]
基準線の方向が右上方を向いている場合は、買いシグナルです。
[4]
基準線の方向が右下方を向いている場合は、売りシグナルです。
[5]
遅行スパンが本日を含めた26日前の日足より上方にある(下から上に交差した)場合は、買いシグナルです。
[6]
遅行スパンが本日を含めた26日前の日足より下方にある(上から下に交差した)場合は、売りシグナルです。
[7]
本日の日足が抵抗帯(先行スパン1および2)を下から上に突破した場合は、買いシグナルです。
  • 以後、この抵抗帯はサポートとして機能します。
[8]
本日の日足が抵抗帯(先行スパン1および2)を上から下に突破した場合は、売りシグナルです。
  • 以後、この抵抗帯はレジスタンスとして機能します。

画面サンプル2

補足(時間論、基本数値の描画について)

「値幅」が重要視される他テクニカルチャートと異なり、「一目均衡表」は、相場の本質的な変動要因をレートの「値幅」よりも、「時間(日柄)」を重要視するところに違いがあります。 当行では変化日を予測する方法のうち、基本数値の描画が可能です。チャート画面上部の【テクニカル選択】をクリックし、トレンド系の一目均衡表をクリックしてください。またはチャート画面上で右クリックをし、【テクニカル】から一目均衡表を選択することでも可能です。

基本的な見方

相場の天井、もしくは底を基準日として、そこから基本数値(9、17、26、33、42、52、65、76、129、172、226、676)の日数が経過した該当日に変化日が来ると予測します。

  • これらの日柄は、その日に必ず変化が起こるというものではなく、初めの該当日に変化がなければ、次の該当日に変化する可能性があるという考え方になります。

画面サンプル3

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