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Vol.1 マイナス金利時代の銀行選び~銀行の手数料を見直してみませんか?~ Vol.1 マイナス金利時代の銀行選び~銀行の手数料を見直してみませんか?~

スタッフ

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飯村真由(いいむら まゆ)

投資支援サービスを提供するフィスコ社のリサーチレポーター。
難しいと思われがちな金融や経済の世界を身近なものに感じてもらえるように、消費者目線を大切にしながら情報を発信。
わかりやすい解説、独自の着眼点から毎月フィスコ社を通じて販売している「飯村レポート」が人気。多くの個人投資家ファンを持つ。

「真のゼロ金利時代」の到来?無駄を徹底的に排除。 銀行に払う手数料を見直す必要も

2月16日より日本銀行が「マイナス金利」を導入しました。この新たな政策により、市場金利の一段の低下が促され、各金融機関は相次いで預貯金の金利を引き下げています。預貯金金利の低下により、これまでも「ゼロ金利」といわれてきましたが、いよいよ預貯金の金利がほぼゼロに近くなる「真のゼロ金利時代」が到来しかねません。

金融機関におカネを預けても、得られる利息が今後さらに減ってしまうのであれば、金融機関に払っているコストについても、改めてしっかりと見直してみる必要がありそうです。

特に見直したいのが、銀行の「ATM手数料」

ATMを利用する際に、「なぜ自分のお金をおろすのに手数料がかかるのよ!?」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。ATMは利用頻度も高く、もし毎回手数料を支払っていたら、無視できない金額になってしまいます。今後、銀行から利息収入として得られるものがほとんどなくなるとしたら、この手数料を徹底的に見直すことも大切です。手数料がお得で、かつ使い勝手が良い銀行を探してみましょう。

銀行のATMを、いつ、どこで使うか?

(※以下の記載はすべて2016年2月15日時点。今後変更される可能性がありますので、詳細、ご利用にあたっては、必ず事前に各行のホームページ等でご確認ください)

1.預金口座を持っている銀行のATMを利用する場合
2.夜間の利用や、土曜日や日曜日、休日に利用する場合
3.他の金融機関のATMを利用する場合
4.コンビニ設置のATMを利用する場合

まず、引き出そうとしている預金口座と同じ銀行のATMを、平日の昼間に利用する場合、多くの銀行でATM手数料は無料です。ただし、平日の18時以降は手数料がかかるという銀行も少なくありません。普段仕事をしているサラリーマンの方などは、平日の18時までにATMを使うのが難しい場合もあるでしょう。また休日に、気が付いたらお財布におカネが・・・という場合もあるはずです。

平日の遅い時間や平日以外の利用でもATM手数料が掛からない銀行はないか?さらに、他の金融機関のATMも使えて、コンビニに設置してあるATMも便利に使えるような銀行を探してみてはどうでしょうか。

遅い時間の利用や、他行のATM、さらにはコンビニATMまでを無料で使える銀行は?

このところは他行他社と提携して便利に使えるATMサービスを拡充している銀行が増えています。たとえば全国にネットワークを持つゆうちょ銀行のATM。夜間や土曜・日曜日のうち一部で利用できない時間帯がありますが、ネット銀行などでは一定回数、実質手数料無料でゆうちょ銀行のATMを利用できるところがあります。

また、今や「社会インフラ」として認知されつつあるコンビニエンスストア。コンビニ各店に設置されているATMを無料で使えるようにサービスを拡充している銀行も増えています。24時間365日営業しているコンビニのATMを無料で使えたら便利ですよね。

新生銀行は、コンビニエンスストアで店舗数が日本で最大のセブンイレブンの店内に設置されていることが多い(*1)「セブン銀行のATM」をはじめ、主にファミリーマートに設置されている(*1)「イーネットのATM」、主にローソンに設置されている(*1)「ローソンATM」、これら各コンビニATMと提携し、ATMが稼働している時間帯なら、いつでも何度でも入出金手数料無料で利用できます。
さらに、コンビニATMのほかにも、ゆうちょ銀行のATM、全都市銀行ATMネットワークでも、手数料無料で利用できるなど、ATMサービスの利便性が高い銀行のひとつといえるでしょう。(*1店舗によっては上記のATMが設置されていない場合があります)。

お得なサービスは、各行に特徴あり! よく調べて、賢く活用しましょう

ATMの利用について各金融機関はサービスの拡充に色々と知恵を絞っています。全利用者には限られた回数しか無料サービスを提供していないものの、たとえば投資信託や外貨預金を保有していればATM手数料が無料になる回数が増えたり、取引内容に応じて一部のお客さまには手数料を無料にするなどの優遇サービスを提供しているケースもあります。

また利用者にとっても、ATMを利用するシーンは人それぞれ異なります。月間でどれぐらいの回数ATMを利用するのか、どんなときにどこのATMを利用することが多いのか。また取引している銀行の取引内容などによっても、本当に便利な銀行というのは異なるでしょう。
利用頻度が高く、手数料も無視できない銀行のATMサービスですので、ご自身の利用状況などとも照らし合わせて、各社のサービスについて、確認してみることが大切です。

株式、債券、金利、為替、REIT等、マーケットの変動がその価格等に影響を及ぼす金融商品を購入する際は、必ず個別金融商品の商品説明書等をご覧・ご確認いただき、マーケットの動向以外に、各金融商品にかかる元本割れなどの固有のリスクや各種手数料についても十分ご確認いただいた上でご判断ください。

本稿は、執筆者が制作したもので、新生銀行が特定の金融商品の売買を勧誘・推奨するものではありません。

  • ・本資料は情報提供を目的としたものであり、新生銀行の投資方針や相場観等を示唆するものではありません。
  • ・金融商品取引を検討される場合には、別途当該金融商品の資料を良くお読みいただき、充分にご理解されたうえで、お客さまご自身の責任と判断でなさるようお願いいたします。
  • ・上記資料は執筆者が各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を新生銀行が保証するものではありません。
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