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NISA枠を残していませんか? NISA枠を残していませんか?

市川 雄一郎

profile

市川 雄一郎(いちかわ ゆういちろう)

フロンティアアドバイザーズ株式会社 代表取締役

CFP(日本FP協会認定)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家検定資格)
1969年埼玉県生まれの東京育ち。大学時代は米国で過ごす。

日本FP協会においての相談業務や銀行、証券など金融機関においてのアドバイザー経験も豊富。メディア活動も多い。共著本は多数あるが、初心者向けの「はじめての資産運用」(日本経済新聞社)は改訂版を含めて計10刷まで増刷された。独自の視点で経済を読み解き、難解な経済用語をわかりやすく伝えることに定評がある。

2016年も残すところ後わずかとなってまいりましたが、NISA口座を開設していらっしゃるお客さまには、この年末に、しっかりNISAのメリットを享受できているか確認していただきたいと思います。

今年のNISA口座の非課税枠、残していませんか?

NISAの最大の特徴は非課税枠です。そしてこの非課税枠は、通年で120万円と決まっており、1年ごとに計算されるのです。1年分の枠はたとえ使い切らずに余っても、翌年に繰り越すことができませんので、今年の枠は今年中しか利用できません。

では、いつまでに購入すれば年内のNISAの非課税枠を使えるでしょうか? 2016年の場合は受渡日が12月30日(金)以前になるように購入すれば、大丈夫です。あくまでも受渡日であり、約定日、購入した日ではないことに注意してください。
特に海外市場の資産で運用する投資信託などは、海外市場の休場日のために受渡日が後ろ倒しになる場合もありますので、NISA口座で購入を予定しているファンドの受渡日(=NISAの年内購入最終日)がいつなのか?は、各取引金融機関のホームページなどにある、投資信託の休場日情報などで確認をしてください。
買いたかったのに買えなかった・・・、などと思いながら年を越すのは避けたいですからね。

もちろん、投資額を少額に押さえている、そこまで投資額がないという方はご自身のお考えの範囲内での投資に留めていただき、枠があるからといって慌てて購入するなど無理をする必要はありません。長い目で資産をじっくりと運用し、非課税枠をしっかりと活用したい方は、非課税枠の空きをこの機会に必ず確認するようにしましょう。その場合、自分のNISAの空きだけでなく、ご家族の分も含めてチェックし、後悔しないNISA口座の活用を!

(参考)特集 2016年のNISA非課税枠は2016年だけ!来年に繰り越せません!NISA申込締切日一覧
(参考)新生銀行の「ファンド取扱日時・日程一覧」

「NISA口座」について

株式、債券、金利、為替、REIT等、マーケットの変動がその価格等に影響を及ぼす金融商品を購入する際は、必ず個別金融商品の商品説明書等をご覧・ご確認いただき、マーケットの動向以外に、各金融商品にかかる元本割れなどの固有のリスクや各種手数料についても十分ご確認いただいた上でご判断ください。

本稿は、執筆者が制作したもので、新生銀行が特定の金融商品の売買を勧誘・推奨するものではありません。

  • ・本資料は情報提供を目的としたものであり、新生銀行の投資方針や相場観等を示唆するものではありません。
  • ・金融商品取引を検討される場合には、別途当該金融商品の資料を良くお読みいただき、充分にご理解されたうえで、お客さまご自身の責任と判断でなさるようお願いいたします。
  • ・上記資料は執筆者が各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を新生銀行が保証するものではありません。
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