株式・外債

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株式、REIT等、このページでご紹介する商品は、株価等の変動により損失が生じる可能性があります。また、お取引の際には取引手数料がかかります。

逆指値について

逆指値注文とは?

  • 通常の指値注文は「ある価格まで下がったら買い」「ある価格まで上がったら売り」とする注文方法です。
  • 一方、逆指値注文は「ある価格まで上がったら買い」「ある価格まで下がったら売り」とする、通常の指値注文の逆の注文方法です。
  • 逆指値注文を使いこなすことによって、「損失限定」や「利益確定」を図ったり、相場の流れに乗って利益を伸ばす「トレンドフォロー」を狙うことが容易になります。
通常の指値注文   逆指値注文
ある価格まで下がったら買い
ある価格まで上がったら売り
ある価格まで上がったら買い
ある価格まで下がったら売り

逆指値注文の活用方法

  • 本株式・債券の取引サービスでは「逆指値注文」と逆指値の条件をつけた通常注文「逆指値付通常注文」の2種類の注文方式を提供しています。以下では活用方法をご紹介します。
  • ※シミュレーションにおいて、手数料や税金は考慮しておりません。
注文種類 活用法 説明
新たにある
銘柄を買う場合
保有している
銘柄を売る場合
通常注文 -- -- 成行あるいは指値注文。
逆指値注文 (5)レンジ抜けの買い (1)損失限定(ストップロス)
(2)利益確定
(3)トレンドフォロー
予め条件として、価格がXX円以上あるいはXX円以下になると指値あるいは成行で発注される注文
逆指値付
通常注文
(4)損失限定条件付き利食い狙い 通常注文と逆指値注文の2つを発注することができる。まず、通常注文が市場に発注されるが、出来前に逆指値で指定された条件にヒットすると、通常注文は逆指値として指定された注文に訂正される。

[1] 損失限定(ストップロス)

もっとも基本的な逆指値の利用方法。保有する銘柄が思惑と反対に値下がりした場合に、損失の拡大を防ぐための方法。

  1. 銘柄Aが1万円を越えたところで相場が底堅い状況になってきたので、10,020円で新規に買い建てた。
  2. 相場が上昇すればよいが、方向感の乏しいまま推移している状況となり、念のため相場が急落したときに備えて、9,970円で売り逆指値注文を出しておく。
  3. 相場はそのまま下げ、9,970円で売り注文が執行された。差し引き50円の損失に限定。

[2] 利益確定

保有する銘柄について、思惑通りに相場が上昇基調で推移しているのでさらに利益を追求したいが、念のため相場が反転したときに備えて一定の利益は確保しておきたい場合に活用する方法。

  1. 銘柄Aが1万円を前に勢いがついてきたところで当面の上昇を見込んで、9,970円で新規に買い建てた。
  2. 1万円を挟んでの揉み合いがあったが、上昇を続け10,050円をつけた。まだ上昇の勢いはあるが、念のため相場が反転したときに備えて、10,020円で売り逆指値注文を出しておく。
  3. 相場は反転し、10,020円で売り注文が執行された。差し引き50円の利益となった。

[3] トレンドフォロー(上値追い)

保有する銘柄について、思惑通りに相場が上昇基調で推移しているので、逆指値で一定の利益を確保しながら、このままトレンドに乗って利益の上積みを図る場合に活用する方法。利益確定の応用編。

  1. 銘柄Aが1万円を前に勢いがついてきたところで当面の上昇を見込んで、9,970円で新規に買い建てた。
  2. 同時に値下がりに備えて、9,950円で売り逆指値注文を出しておく。
  3. 9,950円の逆指値まで下げずに10,020円まで上昇。逆指値を10,000円に訂正。これで30円の利益を確保。
  4. さらに銘柄Aは上昇し、10,070円をつけたところで、再度、逆指値を10,050円に訂正。これで80円の利益を確保。
  5. しばらくして相場は反転し、10,050円で売り注文が執行された。結局、80円の利益をとれた。

[4] 損失限定条件付き利食い狙い

保有する銘柄について、通常の指値注文で利食いを狙うが、(同時に逆指値注文をつけておき)相場が思惑と反対に値下がりした場合に備えて、損失の拡大も防ぐ活用方法。

  1. 銘柄Aが1万円を越えたところで相場が底堅い状況になってきたので、10,020円で新規に買い建てた。
  2. 相場が上昇すればよいが、方向感の乏しいまま推移している状況となり、利食いを狙って10,070円の売り指値注文を入れると同時に、相場が急落したときの安全弁として、9,970円での売り逆指値注文をつけた。
  3. もし相場がそのまま上昇した場合、10070円で利食い。50円の利益確定となる。下落した場合でも、9,970円で売り注文が執行され、差し引き50円の損失に限定。

[5] レンジ抜けの買い

ボックス圏から抜けて上昇し、相場のトレンドが変わるタイミングを捉えて、銘柄を買う方法。

  1. 銘柄Aが9,970円から10,030円のボックス圏にある。このボックス圏を抜けて上値を追いかける展開になり、さらなる上昇が期待できそうな場合、10,010円になってレンジの天井が見えてきたところで、レンジ抜け10,040円での買い逆指値注文を出しておく。
  2. このレンジを抜けてきて10,040円になり、買い逆指値注文が執行され、思惑通りに買うことができた。
  • ※逆指値監視プロセスについて
    本株式・債券の取引サービスの逆指値注文システムは、お客さまからのご注文を受け付けた時点から市場価格と照合を開始いたします。従いまして、お客さまのご注文より前に成立している市場価格とは照合いたしません。ご注意ください。

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