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作成 2007年10月![]() |
投資信託は、価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。またお申し込み・保有・解約に当たっては所定の費用がかかります。なお、個別商品にかかるリスクや各種手数料について、必ず各商品の詳細ページまたは目論見書(目論見書補完書面を含みます)にてご確認ください。
「新生・4分散ファンド」の運用会社である中央三井アセットマネジメントに、当ファンドの設定の背景やどのようなお客さまにご活用いただきたいか等インタビューを行いました。中央三井アセットマネジメントからは業務企画部の畑山氏にお越しいただき、新生銀行からは日々お客さまのご相談にお応えする東京フィナンシャルセンターの柿野谷センター長に話を聞きました。
国内株式・国内債券・海外株式・海外債券に均等に配分するという「新生・4分散ファンド」ですが、設定の背景を教えてください。

畑山氏:
よく言われることですが、時代は「貯蓄」から「投資」へと流れが大きく変わっています。日本の家計は金融資産1,500兆円と言われており、投資信託での運用が増えているとはいっても、5%程度の割合です。
柿野谷:
その数字に表れる通り、銀行にご相談に来られるお客さまのなかにも投資信託を怖いものだ!と考えている方は、まだ多いですね。ただ、その一方で日本は平均寿命が男性で79.0歳、女性は85.8歳(平成18年、厚生労働省発表)と世界一の長寿国です。長生きすることは喜ばしいことなのですが、お金は使えばなくなってしまう、という不安も抱えていらっしゃるようです。
畑山氏:
ええ、お金にも長期的にちゃんと働いてもらって・・・つまり、運用して「お金の寿命」を伸ばすことが大切になってきますね。そのようなお客さまのニーズを踏まえて、長期的に、かつ着実な資産形成のお役に立てるようなファンドを検討しました。
このファンドが特に「長期的に、かつ着実な資産形成の役に立てるような」とはどういった特徴からいえるのでしょうか。
畑山氏:
まず、最近の投資信託は、投資対象が多様化して、先進国株式、債券のほかにエマージング国の株式やREIT(不動産投信)、コモディティ(商品)など様々なものがあります。そういった中から、その時その時の投資環境に沿って「最も投資収益の高い資産」に投資すれば、資産は大きく育ちますよね。ただ、そんな資産を毎年当て続けることは、我々プロの投資家であってもなかなか困難なことです。

柿野谷:
それに、特に個人のお客さまは毎日相場をチェックするわけにもいきませんし、もし予想が外れて大幅に下落してしまった時にすぐ対応できないこともありますよね。そうなると、運用中もずっと落ち着かないから、「投資は怖い」とお考えになることもあるでしょう。
畑山氏:
そこで、お勧めしたいのが長期的スタンスで国際的に分散投資する方法です。例えば、「国内株式」「国内債券」「海外株式」「海外債券」の4資産に分散投資して長期運用を行った場合、あくまでも過去の数値ではありますが、1985年から2006年までの年間収益率を使って検証してみると、非常に安定した成果が見られます。
過去の運用実績を見る限りは安定的な成長性があった、ということですね。でも、分散投資ならこの4資産以外の資産にも投資したり、均等配分でなく割合を色々動かしたりしてみても良かったのではないでしょうか?
柿野谷:
先ほど話に出ましたが、超低金利の中、預金だけではなかなか資産が増えず投資が必要と分かっていても、どうしても一歩を踏み出せない・・・とおっしゃるお客さまがたくさんいらっしゃいます。そのお声を聞いてみると「投資は難しい」「投資はハイリスクで怖い」、また、バブル崩壊の際などに大きな損失を被ったお客さまは「投資はもうやりたくない」とも言われます。さまざまな金融商品が次々と登場する昨今では、複雑な仕組みのものや値動きの分かりにくいものも多く、特に難しいと感じるのではないでしょうか。こうしたお客さまに、どうしたら、少しでも分かりやすく、ハイリスクでない商品をご提供できるか、、、といつも考えていました。
畑山氏:
当社でもその考えに賛同して、「4つの資産に均等配分」という非常にシンプルで分かりやすいスキームを共同開発させていただきました。本当に基本的な組合せである4資産、しかも、適宜リバランス(投資配分を調整)することで、原則基本配分(各資産25%ずつ)の投資比率を維持します。これであれば、長期的な過去の検証からも安定性を感じていただけるものと考えました。
柿野谷:
各資産の中身も、ファンドマネージャーの投資判断で銘柄を売ったり買ったりするアクティブ運用ではなく、シンプルに、市場全体の値動きを表す指数(インデックス)と同じ値動きを目指すというもので、分かりやすさを重視し、お客さまの不安をなるべく少なくできる商品になったと思います。
畑山氏:
そうですね。そのインデックス運用をきちんと行うには、実は相当しっかりした運用管理体制が必要です。運用において当ファンドが投資対象とする4つのマザーファンドの助言会社である中央三井アセット信託銀行には、約200人の陣容を誇る運用専門スタッフがおります。特にインデックス運用については、1985年に同業他社に先駆けて年金運用にインデックス運用を導入して以来、お預かり残高、商品品質の面でトップブランドを維持していると考えております。
このファンドは投資が初めての方にも、強い味方になりそうですね。
畑山氏:
このファンドは、みなさまの資産運用の中心として保有していただけるものと思っています。例えば、このファンドから投資をスタートしていただき、そこからそれぞれのライフプランやリスク許容度にあった資産を追加することで、それぞれのお客さまに合ったポートフォリオを徐々に作り上げていく、その核となるのに適した商品だと考えています。
柿野谷:
お金の寿命を伸ばすといっても、まずは第一歩を踏み出さなければ何もはじまりませんから、大事な第一歩、中心となる資産をこのファンドで作って行っていただきたいものです。また、これまで新生銀行でお申込みいただくお客様の多かった新興国関連のファンドに投資をされていらっしゃるお客さまにも、あらためてポートフォリオの土台の確立や、分散してリスクを低減する手段としてもお役立ていただきたいファンドだと思っています。
「長い人生を見据えた、資産形成の核(コア)になる商品を。」という、一見すると派手さはないけれども着実な資産形成の手段を、一人でも多くのお客さまにお伝えしたいですね。
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