注目のファンド
当初募集期間
設定日
継続募集期間 
2008年4月11日(金)〜2008年4月28日(月)15時まで(電話は14時半)
2008年4月30日(水)
2008年4月30日(水)〜
作成2008年4月

新生・世界株式ファンド

(複利効果重視型) 基準価額、運用実績等の詳細はこちら

(分配重視型) 基準価額、運用実績等の詳細はこちら

投資信託は、価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。またお申し込み•保有•解約に当たっては所定の費用がかかります。なお、個別商品にかかるリスクや各種手数料については、各商品の詳細ページまたは目論見書(目論見書補完書面を含みます)にてご確認ください。投資信託をご購入の際は「目論見書(目論見書補完書面を含みます)」の内容をご確認の上、お客さまご自身でご判断ください。

概要
ジュリアス・ベアとは 商品開発者からのメッセージ 「世界株式マザーファンド」の投資状況 FPが語るファンド゙の有効活用法

資産運用の王道ともいえる長期国際分散投資が1つのファンドで実現できてしまいそうな「新生・世界株式ファンド」ですが、ファイナンシャル・プランナーとしてはこのファンドをどのように活用したいと考えるか、インタビューしてみました。市況が不安定なときにこそ耳を傾けたい貴重なお話を伺うことができました。

芳川幸子  1962年生まれ
保有資格/CFP•住宅ローンアドバイザー
専門分野/ライフプラン•資産運用•住宅取得
芳川幸子
アイビーライフコンサルティング代表。日本FP協会東京支部幹事、資格学校、大学講座、企業のライフプランセミナー講師及び個別相談業務に従事。常に明るくポジティブ。「知るを楽しむ」「納得した人生を送る」を実践するシングルマザー。

質問:「新生•世界株式ファンド」で上手に資産運用するにはどのような使い方がありますか?

ベンチマークがMSCIワールド・インデックスで、投資先が主に先進国のファンドということは、つまり、工業化が進み、経済として成熟し、比較的豊かな生活をしている国々の株式等に投資するファンドであるということです。また、海外の株式等に投資するためには、それぞれの国の通貨に換金する必要がありますので、通貨の信用度も大切です。現在は急激な米ドル安となっていますが、米ドルは世界の基軸通貨であり、第2の基軸通貨であるユーロや日本円などは、その流通量から言っても信用度が高いといえるでしょう。
これら先進国は、新興国のような、ともすれば二桁台の経済成長率や二桁台の政策金利ではありませんので、運用利回り(リターン)は新興国ほど期待できないかもしれませんが、その代わり安定して成長しているため、ブレ(リスク)が少ないことがポイントです。

このような先進国の世界株式ファンドの上手な使い方としては、運用している資産の中核となるファンドのひとつとして購入し、所有し続けるという方法が良いと思います。ひとつのファンドで国際分散投資が可能となるので、ご自身のポートフォリオのうち株式で運用する部分に、こうしたファンドをコツコツと購入し、複利で大きく育てるとよいでしょう。
長期で投資することにより、世界中の先進国といわれる国々の、経済成長の恩恵を享受しつつ、国際分散投資によるリスク回避を行いながら、安定した資産の増大を狙うことができます。また、「分配重視型」に投資する場合には、年金受給世代の生活費の補完としての役割も期待できるファンドといえます。

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質問:先進国への投資が新興国への投資よりも優位であると思われる点はどんなところですか?

まず、先進国の主要企業はディスクロージャー(情報開示)の透明性が高く、企業の経営活動や業績見通しなどの状況を把握しやすいという点が挙げられます。
また、先進国は新興国に比してマーケットの規模も大きく、投資先企業の選択肢が多い点は安心材料の一つといえそうです。
さらに、先進国の通貨は前述のとおり信用度も高く、さらに分散投資することでよりリスクを抑えた運用が期待できる点も魅力といえます。

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質問:主に世界の先進国に投資するファンドを選ぶポイントとは何ですか?

先進国はマーケット規模が大きく投資対象となる企業も多数存在するため、銘柄の選定および入替えが大切です。ただし、銘柄入替えが多いから良いファンドということではありません。銘柄の入替えが多いとその分売買コストがかかるので、適切な回転率であるかどうかは、一つのポイントとなるでしょう。
世界経済をリードする先進各国へ投資し、各国の情報を幅広くカバーするためには、知識と経験が豊富なファンドマネージャーおよびチームによる的確な判断が必要であり、その判断に基づく的確な運用を行っているかどうかもポイントになります。運用方針については、目論見書に記載されているのでしっかりチェックしておきましょう。

また、運用中にかかるコスト(信託報酬)について考えてみると、このファンドは、MSCIワールド指数を投資指標(インデックス)とした、アクティブ運用のファンドなので、インデックスを上回った成果(リターン)をあげるためには、それなりの信託報酬が必要となると思われます。コストの低いファンドもありますが、それらのほとんどはインデックス運用ですので、それ以上を狙うアクティブ運用の場合には、信託報酬は成果のための必要コストと捉えると良いでしょう。

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質問:このような世界株式に投資するファンドをご自分の資産運用に組み入れていらっしゃいますか?
    またクライアントにご提案していますか?それに関して、何かエピソードがあったら教えてください。

はい。世界株式ファンドを自分のポートフォリオにも組入れています。ただし、私の場合は「日本株以外の世界株で運用するファンド」を選んで購入しています。というのは、別に「日本株ファンド」を保有していますので、自分のポートフォリオのバランスを考えると、私の場合は、「日本株以外の世界株で運用するファンド」が良いのです。 もし、「日本株ファンド」の購入を止めたり売却した場合には、「日本も含んだ世界株式のファンド」を購入するつもりです。
このファンド一つで、米国、欧州等に広く分散が可能なので、少額から始める方、および積み立てて資産を増やそうと思っている方にはとても適していると思われます。

また、一口に「世界株式ファンド」といっても各ファンドによって組入れ銘柄が違っています。お客さまにファンドを選んでいただく際に、組入れ銘柄を確認していただいています。
先日、とある女性のお客さまと面談した際、ファンドを選ぶ基準が、組入れ銘柄を見て「アメリカの会社だけど、この会社は知ってるわ」とか、「この会社には親近感があるわ」ということだったのが面白かったですね。ファンドマネージャーは知名度や親近感でファンドに組入れる企業を選ぶことはないと思いますが(笑)、個人投資家が実際にファンドを選ぶ際には企業への「親近感」も大切な要素になるようです。

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質問:先進国株式は今後どうなると思われますか?

サブプライム問題が世界を席捲しているため、現在の先進国の株式市場は、昨年同時期と比較するとほとんどすべて下落しています。ただし、株式市場というものは振り子のように動くと言われています。つまり、大きく上昇した後は大きな下落が待ち受けており、大きな下落の後には大きく上昇するものである、と。
ここで、直近の動きだけではなく、もう少し広い視野、遠い視点で市場(マーケット)を見ていただきたいと思います。チャートを見る場合には、長期的なスパンで確認してください。時代とともに貨幣価値が変わりつつ、マーケットは右肩上がりとなっているのが見て取れるでしょう。たとえ、短期的には大きく振れる振り子であったとしても、長期で保有すれば安定的な成長をしているというデータがあります。先進国の株式市場はいずれ落ち着きを取り戻し、広い視野、長期的な観点では緩やかな右肩上がりで推移していくのではないかと考えています。

先進国の経済は成熟しているとはいえ、洗濯機や冷蔵庫など生活必需品には買い換えサイクルがありますし、人間の豊かさへの追求が「もっと良い商品」を、「もっと良い生活」を創造する原動力となって経済全体を成長・向上させていくものと信じています。ただし、日本のような人口減少の問題を抱える国においては、国全体としてのパワーが常に上昇していくとは言い切れないところがあります。ですから、世界分散投資が必要となるのです。

※本資料は、執筆者の考え方を紹介するもので、新生銀行が特定の金融商品の売買を勧誘・推奨するものではありません。本資料は情報提供を目的としたものであり、新生銀行の投資方針や相場観等を示唆するものではありません。ご投資される際は、お客さまご自身の責任と判断でなさるようお願いいたします。

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