はじめての資産運用
金持ち太郎×貧乏次郎 3つの分かれ道 〜30代・40代からはじめる老後対策
 
3つ目の質問:「72/利回り(%)」は何の公式?
1. 恐るべし、再投資の力
投資をしてお金が増えたからといって喜んで使うのではなく、増えたお金を更に再投資することで生まれる効果は、皆さんの想像以上に大きなものがあります。この効果は一つの公式を頭に入れるだけで把握することが出来ます。
その公式とは「72/利回り(%)」です。これは「元本が2倍になる年数」を表します。
「72/利回り(%)」=元本が2倍になる年数
元本が2倍になる年数(利回り別)
※おおよその数字を用いて、作成しています。
※税金や費用などのコストは考慮していません。
如何でしょうか?もし、皆さんの手元に「今すぐ使わないお金」があるのであれば、そのお金にどんな利回りを与えるかによって、将来持っているお金、つまり生活のゆとりがまったく異なることが分かるかと思います。この表では5つの利回りの結果を見ていますが、3%以上なんてあり得ない利回りだ、とお感じになった方もいるかもしれません。しかし過去の実績からすると、6%という利回りは、実は夢物語というわけではないのです。そのわけは後ほど。
2. どの金融商品を利用すればいい?
では、どんな金融商品を使えばいいのか、考えてみましょう。
金融商品とは、皆さんの資産運用では道具の位置づけになります。その道具には、たくさんの種類があります。もし、皆さんが、相当な知識と情報源を持ち、朝から晩まで運用のことを考える時間を確保できるのであれば、株式市場に直接参加することも可能だと思いますが、通常は困難でしょう。
まず、私たちが考えるべきことは、プロに任せるということです。知識、情報源、時間が十分にあり、また、資金力、冷静な判断力や分析力が備わったプロを信じて託すのです。これが、投資信託といわれるものです。例えば、株式投資信託では投資のプロが、銘柄選びから購入、売却のタイミングの決定まで代行してくれる形になります。
3. 投資信託の選び方
一口に投資信託といっても、その種類は星の数ほどあります。一体どれを選べばいいのでしょうか?また、どれか一つを選べばいいのでしょうか?幾つか選んで分散したほうがいいのでしょうか?
皆さんが、自分の資産運用において出来るだけ、安定的に、そしてギャンブル的要素を排除して結果を求めていこうとするならば、やはり、幾つかの性質の異なる投資信託に分散することをお勧めします。株式と債券、そして、それぞれ国内と海外と大きく4つのカテゴリーに分けて分散することが基本的な形です。
その理由と具体的手法については、詳しく述べているコラムがありますので、一度覗いてみてください。これをお読みいただくと、先ほどの「過去の実績からすると、6%という利回りは、実は夢物語というわけではない」ということがお分かりいただけると思います。
例として、上記のコラムの中で最も安定的な利回りを目指すタイプの場合、過去18年間の実績を基に算出した年平均利回りは5.2%でした。仮に5%で運用できると、3,000万円貯めるための毎月の積立額はいくらになるでしょうか?
60歳までに3,000万円を貯めるには(必要積立月額/利回り(再投資ベース))
※税金や費用などのコストは考慮していません。
毎月、必要な金額はぐっと下がりますね。もちろん過去の実績ですから、運用がこれより下回ったり、赤字になる場合もあるでしょう。でも仮に、普通に預金で貯めるより、好利回りで運用できる可能性があるのであれば、検討してみる価値はあるのではないでしょうか?きっと、皆さんのこれからの人生のヒントが見つかるはずです。
まとめです。3つ目の分かれ道は・・・
3つ目の分かれ道:貯めるだけでなく資産を運用する。

株式、債券、金利、為替、REIT等、マーケットの変動がその価格等に影響を及ぼす金融商品を購入する際は、必ず個別金融商品の商品説明書等をご覧・ご確認いただき、マーケットの動向以外に、各金融商品にかかる元本割れなどの固有のリスクや各種手数料についても十分ご確認いただいた上でご判断ください。

投資信託は、価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。またお申し込み・保有・解約に当たっては所定の費用がかかります。

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INDEX
「金持ち太郎×貧乏次郎 3つの分かれ道」 30代・40代から始める老後対策
はじめに
<1つ目の質問> あなたの老後に必要なお金はいくら?
<2つ目の質問> あなたが3,000万円貯めるのに毎月いくら必要ですか?
<3つ目の質問> 「72/利回り(%)」は何の公式?
<エピローグ> このクイズの答え、わかりますか?
ご注意事項
特に断りのない限り、2006年6月1日現在の情報に基づきます。税制や年金制度については将来変更される可能性がありますので、ご留意ください。
記載内容は資産運用に関する一般的な説明であり、また新生銀行の投資方針等を示唆するものではありません。実際の資産運用にあたっては、お客さまが金融商品の内容を十分ご理解の上、お客さまご自身の責任でご判断ください。
お客さまの資産運用の損益はすべてお客さまに帰属します。記載内容を参考にされた・されないに関わらず、お客さまの資産運用の結果について新生銀行は一切責任を負いません。

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