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| 2003年9月発表の金融広報中央委員会の調査によれば、貯蓄がある家庭の1世帯あたりの平均額は1,460万円でした。1世帯あたりの平均貯蓄額は1975年が268万円、1985年が688万円、1995年が1,287万円、2000年が1,448万円と増加の一途をたどってきました。ところが2001年以降は、減ったり増えたりで、平均貯蓄額は頭打ち状態になっています。 |
| <1世帯当たり世帯主年齢階層別貯蓄保有額の推移> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (単位:万円) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 出典:金融広報中央委員会「家計の金融資産に関する世論調査」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| そんな状況の中、頑張っているのは20代。頭打ちとなった2000年から、「70代以上」を除く全ての世代の平均貯蓄額がマイナスとなっているのに、20代は約24.4%も貯蓄額が増えているのです。また20代全資産のうち約20.6%が有価証券となっています(平均値)。一方、マイホーム購入者の平均年齢が約36歳で、1世帯あたり平均して約760万円の頭金を払っていることを考えると、30代も実質的には貯蓄額が増えていると思われます。 |
| バブル崩壊を目の当たりにした20〜30代は、堅実な消費生活を送り、着実に貯蓄をふやし、マイホームを購入しているようです。また少子高齢化で公的医療・介護保険・年金などに頼りにくくなることを見越し「自分でお金を殖やす!」と資産運用に積極的にチャレンジしている姿が数字から浮かび上がっているように思います。あなたの貯蓄額や資産運用の姿勢は平均と比べていかがですか?貯蓄額が少ない方や資産運用が預貯金に偏っている方は、長期プランを練り直してみてはいかがでしょうか。 |
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