はじめての資産運用
資産運用徹底!?比較
去年のボーナスで始めた人はどうなってるの? 2006年6月作成

投資信託は、価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。またお申し込み・保有・解約に当たっては所定の費用がかかります。なお、個別商品にかかるリスクや各種手数料について、必ず各商品の詳細ページまたは目論見書にてご確認ください。

外貨預金は為替変動により外貨から円への交換比率が変わるため、外貨を円に換算した場合に為替差損が生じるおそれがあります。また異なる通貨への交換には為替手数料を含んだ当行所定の為替レートが適用されます。そのため受取時の円貨額は為替相場に変動がない場合でも預入元本を下回る場合があります。

結果発表!
第1位 第1位: 投信派 エイジ300,000円 → 427,778
インベスコ店頭・成長株オープンインベスコ店頭・成長株オープン 100,000円 → 135,569円
HSBCインドオープンHSBCインドオープン 200,000円 → 292,209円
「やったー!今回は優勝だぞ!インドと日本の新興企業への投資はリスクが大きかったけど、だからこそ、こんなに利益がでたんだな。おまけに、キャンペーンの旅行もあたったし、いい事づくめだよ。家族にはこの旅行が一番のボーナスだ。」
FPからのアドバイス
この1年だけの結果をみると、成長著しいインドと日本の経済回復の上昇気流にうまくのったエイジさんに軍配があがりました。しかし、今年の5月に入ってからインド株が急落したようにハイリターンを狙うには、それに見合ったリスクも引き受けなければなりません。インベスコ店頭・成長株オープンの場合も今後成長が期待される新興企業に投資しているため、経営が比較的安定している大企業とは違い、値動きが一般的に大きくなります。今回はたまたまうまくいきましたが、ハイリスク・ハイリターン商品のみで運用するには、時にはそれなりの損失もという覚悟が必要ということです。
第2位 第2位: 分散派 かおり 300,000円 → 357,325
インデックスファンド225インデックスファンド225 150,000円 → 203,672円
米ドル米ドル普通預金 150,000円 → 153,653円
「金額では2位か、あんなにインドが下がってたから優勝できると思ったんだけどな。でも1年間で5万円以上のプラスなんて、かなり嬉しいな。エイジ先輩、今日はごちそうになりまーす。」
FPからのアドバイス
かおりさんは1つの商品に集中投資せず、日本株の投資信託と米ドルに分散したことにより、期間中「少なくともどちらかは調子がいい」ことが多く、結果としても今年は利益をえることができました。昔からの投資の格言に「ひとつのカゴに卵を盛るな」という言葉があります。これは、1ヶ所にお金を集めてしまうと投資した商品に万が一のことがあった場合には、すべてを失う可能性もありますが、分散しておけば他の商品でカバーすることができるかもしれないということです。
第3位 第3位: 外貨派 トモヤ 300,000円 → 302,949
米ドル米ドル普通預金 100,000円 → 102,435円
ユーロユーロ普通預金 100,000円 → 107,162円
ニュージーランドドルニュージーランドドル普通預金 100,000円 → 93,352円
「途中でニュージーランドドルが大暴落してあせったけど、なんとかプラスで終われてほっとしたな。今年は「視察」もかねて、下落で痛い目にあったニュージーランドを旅行してみようかな。」
FPからのアドバイス
トモヤさんは、異なる通貨に投資をしてリスク分散したのは良かったと思います。しかし、外貨預金は金利が高くても為替の動き次第で、金利のメリットが消えてしまう場合もあります。初心者にとっては、外貨だけで短い期間の間に利益を狙っていくのは難しいかもしれません。いろいろな通貨に対して同時に「円高」になり、外貨の価値が下がってしまう可能性もあります。
第4位 第4位: 円定期派 マサ子 300,000円 → 300,072
円円定期預金1年もの 300,000円 → 300,072円
「1年間でたった72円・・・。わかってはいたことだけど。今の世の中、投資をしないこともリスクかもね。でも、やっぱり上がったり、下がったりしてドキドキするは嫌だから今後も元本保証のものでいくわ。」
FPからのアドバイス
マサ子さんはあくまでも元本確保に固執していましたが、依然として低金利の日本円だけで運用してもお金はなかなか増えないことも注意するべきです。今の時代、インフレの可能性や長い「第二の人生」のことを考えると、投資をしないことにもリスクがあるということを知る必要があります。
FPの総評
1年を振り返ると、いろいろな事情で為替や株価が動いているのがわかりますね。株式や為替のマーケットは常に、さまざまな事情で値動きがおこります。今日もし株価が調子が良かったとしても「明日も」とはいきませんし、運用のプロであっても常に正解をだせるとは限らないのが投資の世界です。
自分が納得できる、自分にあったリスクの程度を選ぶことや、さまざま対象にお金を分散して、リスクも分散させることが「最初の一歩」のみなさんにまず必要なことではないでしょうか。
高山 一恵
ファイナンシャルプランナー(CFP)
株式会社エフピーウーマン取締役
昨年4月に女性FP4人で株式会社エフピーウーマンを立ち上げる。主に同年代の女性にマネーの知識を普及すべく精力的に活動していいる。得意ジャンルは、投資初心者に株式投資や投資信託などの投資の知識をわかりやすく、楽しく伝えること。
新屋 真摘
ファイナンシャルプランナー(CFP)
株式会社エフピーウーマン監査役
難しく考えがちな投資や保険の話をできるだけわかりやすく身近に感じてもらえるよう執筆、カウンセリングを行っている。読むだけで知らず知らずのうちにマネーセンスが身に付く、メルマガ「マネーセンス向上委員会」配信中。
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次ページ ユーロ史上最高値
目次
はじめに 2005年6月-8月
米ドル好調
2005年9月-11月
日本株絶好調
2005年12月-2006年2月
NZドル急落
2006年3月-5月
世界同時株安
2005年6月-2006年5月の
結果発表!
2006年6月-2006年8月
ユーロ史上最高値
2006年9月-2006年11月
インド株最高値
  2006年12月【番外編】
ファンドで追加投資するなら…
2006年12月-2007年2月
インド予算発表
2007年3月-2007年5月
2年間の結果発表
  2007年6月-2007年11月
最終編。そして新たに…

ご注意事項

  • 本稿は執筆者の運用に対する考え方を紹介するもので、新生銀行が特定の金融商品を勧誘・推奨するものではありません。
  • 本稿は2006年6月時点における執筆者の見解を示すものであり、内容について、将来予告なく変更される場合があります。
  • 本稿を参考とした・しないに関わらず、資産運用の結果について当行は責任をもちません。運用に対する考え方やリスク許容度によって各人の最適なポートフォリオは異なります。資産運用の際は、お客さまの責任においてご判断ください。
  • 投資損益等の計算は、所定の仮想ルールに基づく概算です。よって表示の計算結果等は実際の計算等とは異なります。
  • 本資料のいかなる内容も作成時点のものであり、将来の投資利益を示唆あるいは保証するものではありません。

運用結果の計算について

  • 投資信託の基準価額および期間中の収益計算はすべて社団法人投資信託協会ホームページ掲載のシミュレーションより。
  • 外貨普通預金の利息は外貨建て元本に金利を単純に乗じて20%の源泉分離課税分を引いたものに各月末のTTBレートを乗じたもの。実際は日毎計算のため受け取り利息は異なります
  • 外貨・投資信託ともに、2006年5月末時点の時価で計算。(外貨はTTB当行レート、投資信託は信託財産留保額は控除せず)
  • 円定期預金の利息は元金に年利を単純に乗じて20%の源泉分離課税分を引いたもの。実際は日毎計算のため受け取り利息は異なります。

投資信託一般について

  • 投資信託をご購入の際は「目論見書(目論見書補完書面を含みます)」の内容をご確認の上、お客さまご自身でご判断ください。
  • 投資信託は預金等とは異なり、預金保険の対象ではありません。また銀行でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
  • 投資信託は預金等とは異なり、元本保証および利回り保証のいずれもありません。したがって過去の運用実績は、将来の運用成果を約束するものではありません。
  • 投資信託は以下のリスク等により、元本を割り込むことがあります(基準価額の変動リスク)。運用の損益はすべて投資信託をご購入のお客さまに帰属します。
  • 「価格変動リスク」株式、公社債など値動きのある有価証券を組入れて投資することによる収益変動をいいます。
  • 「為替変動リスク」日本以外の外国の株式や公社債などを組入れ有価証券などとして投資を行う場合、為替相場の変動の影響による収益変動をいいます。
  • 「発行者(あるいは保証会社)の信用リスク」組入れ有価証券の発行者(あるいは保証会社)の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部機関の評価の変化その他の信用状況の変化等の影響に基づく基準価額の変動による収益変動をいいます。
  • 投資信託の換金時には、換金お申し込み制限期間が設定されているものがあるほか、換金に際して所定の手数料や信託財産留保額などのコストがかかるもの、換金までに相当の期間がかかるものもあります。
  • 投資信託の募集・お申し込み等のお取り扱いは当行、設定・運用は投信委託会社、信託財産の管理等は信託銀行が行います。
  • 投資信託の解約については、クローズド期間中の解約はできません。
  • 新生銀行での国内籍投資信託の換金方法は解約請求のみであり、買取請求は行っておりません。
  • ファンドの分類は、各ファンドの運用方針をもとに新生銀行が独自に行ったものです。

外貨預金について

  • 外貨現金のお取り扱いはしておりません。
  • 金利は税引前であり20%源泉分離課税となります。
  • 外貨預金は為替変動により外貨から円への交換比率が変わるため、外貨を円に換算した場合に為替差損が生じるおそれがあります。
  • 円でのお預け入れ・お引き出しには為替手数料を含んだ当行所定の為替レートが適用されます。そのため、為替相場の変動が無い場合でも、元本割れとなる可能性があります。
  • 外貨預金は預金保険の対象ではありません。
  • 外貨定期預金は中途解約できません。
  • 店頭に説明書(契約締結前交付書面)をご用意しています。