はじめての資産運用
マネー・運用の疑問を専門家に!FP100人アンケート 100人のFP紹介

株式、債券、金利、為替、REIT等、マーケットの変動がその価格等に影響を及ぼす金融商品を購入する際は、必ず個別金融商品を説明するページをご覧・ご確認いただき、マーケットの動向以外に、各金融商品にかかる固有のリスクや各種手数料についても十分ご確認いただいた上でご判断ください。

【第7回】 作成/2007年12月

「投資信託、いま買うなら」(FP100人アンケート)

マネーの専門家ファイナンシャル・プランナー100名と読者に、ご自身の投資スタイル等に沿った投資信託はなにか、またその理由をうかがいました。

ご自身の投資スタイルは?
想定する期待リターンは?
今、買うならどのファンド?

Q 世界的な景気・マーケットの行方はどちらに?
 

1998年の12月に銀行窓口で取扱いが始まって以来、着実に個人資産の流入が続いている投資信託。
7.8月のサブプライムローン問題に端を発する株安時には運用実績の低下や資金流出により残高の落ち込みがありましたが、2007年9月末の総資産は約65兆円※と過去最高を記録しています。

1,500兆円ともいわれる個人資産に占める投資信託の割合は決して大きくはありませんが、中長期的な資産形成のための金融商品として検討される方も増えているようです。

ご自身のリスク・リターン許容度など投資スタイルを考えて投資信託で運用するなら、どのファンドからはじめますか?またはこれから追加投資しますか?


  • ※数値は2007年9月末現在の追加型公募株式投信、グラフも同様(1997年10月末〜、月末残高)、出所は社団法人投資信託協会Webサイトより
Q 回答期間:2007年10月22日〜11月24日現在
 
投資スタイルを選んだ割合と「期待する年率リターン」の分布
FPの答え 読者の答え
FPの答え 読者の答え
  • ※上記は、各投資スタイルを選んだFP・読者の期待するリターン率を分布で示したもの。
  • ※下記ランキングは、新生パワーダイレクト取扱ファンドから投資スタイル別に「いま投資するなら」と仮定し上位3ファンドを選択、1位:3点、2位、2点、3位:1点で計算したもの。
ランキング TOP5
  • ※各投資スタイルと選ばれたファンドのリスク・リターンは相関しません。
  • ※各ファンドの詳細は必ず目論見書(目論見書補完書面を含みます)でご確認ください。
  FPの答え 読者の答え
ハイリスク・ハイリターン派

1
JFアジア株・アクティブ・オープン HSBCチャイナオープン
2 HSBCチャイナオープン 新生・フラトンVPICファンド
3 JPM・BRICS5・ファンド HSBCブラジルオープン
4 HSBCインドオープン HSBCインドオープン
5 SG ロシア東欧株ファンド JPM・BRICS5・ファンド
ミドルリスク・ミドルリターン派

1
インデックスファンド225 HSBCインドオープン
2 JPM・BRICS5・ファンド 新生・UTIインドファンド
3 JFアジア株・アクティブ・オープン 新生・フラトンVPICファンド
4 新生・4分散ファンド 新生・4分散ファンド
5 MSCIインデックス・セレクト・ファンド コクサイ・ポートフォリオ 世界好配当インフラ株ファンド(毎月分配型)
ローリスク・ローリターン派

1
インデックスファンド225 新生・4分散ファンド
2 フィデリティ・日本成長株・ファンド JPM・BRICS5・ファンド
3 世界の財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型 HSBCインドオープン
4 フィデリティ・バランス・ファンド ドイチェ・ライフ・プラン70
5 JPMワールド・CB・オープン エマージング・カレンシー・債券ファンド(毎月分配型)
FPからのコメント  

風呂迫勇FP

回答:ハイリスク・ハイリターン

バランス感のあるポートフォリオが大前提ですが、中長期的なエマージング株式の成長性に期待しウエイトを高めてきました。ただし、アジアに偏りすぎないよう世界分散が必要だと思います。海外株式では、堅実な経済成長に期待してヨーロッパのハイインカム株式のウエイトを高めています。債券では金利引き下げ傾向から米国債券のウエイトを高めています。また、為替の影響を受けない国内株式や価額変動指向が異なるオルタナティブやコモディティもある程度は組み入れています。

梅津満FP 回答:ミドルリスク・ミドルリターン

今後の市況見通しについて、サブプライムの問題など不透明要因が多いことは認識できます。ただ、中長期で投資をしていくにあたって目先の相場動向を気にするのは百害あって一利なしだと思います。さまざまな資産クラスで分散投資をし、計画を守ってリバランスを行う、または資金を追加するということのほうが重要と考えます。

平岡孝夫FP
回答:ミドルリスク・ミドルリターン

老後資金のための資産形成であれば、ある程度のリスクを取ってもよいと考える。リスクを軽減するための手法は、やはり何といっても「分散と長期」である。また、効率的に老後資金計画を立てるのであれば、やはり運用は切り離せない。今回は20年程度の長期運用ということでファンドをセレクトした。そのため、今後の市況見通しというよりも、「バランスファンド」の長期保有、または積立を主軸におき、その他新興国と世界経済に投資するポートフォリオした。運用は、商品の良し悪しよりも、まずはその人自身の投資目的に最も重点を置くべきであると考える。

久保田勉FP 回答:ローリスク・ローリターン

運用について、「バランス」を優先して決定しました。「利回り」のバランス、「投資先」のバランスに勝れたファンドです。中長期投資では、偏りのある投資ではなく、「バランス」に着目すると、安定した運用実績を享受し、運用実績に一喜一憂したり、情報に振り回されたりすることなく、土台のしっかりした運用が可能です。

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本稿はFP各氏の作成日現在の考え方を紹介するもので、新生銀行が特定の金融商品を勧誘・推奨するものではありません。 読者コメントは、お客さまおひとりおひとりの投稿を、原則としてそのまま掲載したものです(※投稿内容で不適切と思われる箇所については当行にて削除・修正等をおこなう場合があります)。本資料は情報提供を目的としたものであり、いかなる有価証券の売買等を勧誘するもの、新生銀行の投資方針等を示唆するものではありません。投資される際は、お客さまご自身の責任と判断で行っていただきますようお願いいたします。

 
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