働き方 リ・デザイン

#02シニア活躍制度・在宅勤務

自ら仕事を設計する楽しさを実感

グループ人事部 シニアマネージャー

林 貫司

働き方 リ・デザイン

Profile

2018年に新生銀行と再雇用契約を結んで以降、オーストラリアと東京の2拠点生活を始める。きっかけは過去に家族で経験したアメリカ・イギリスでの1カ月間のホームステイと、5年間のニューヨーク駐在経験から、「いずれは英語圏で暮らしたい」と思ったこと。自宅のあるブリスベンは、年間を通して気候が穏やかで、日本との時差も1時間と生活も仕事もしやすい点が魅力。

Career Step

1981年
札幌支店で中堅・中小の法人営業を担当。
1984年
人事部に異動、人事システム全般を担当する。
1993年
ニューヨーク支店に駐在。
1998年
システム部署に異動、財務などを担当する。
2015年
再び人事部に異動し、人事システムの刷新に携わる。
2018年
60歳で定年を迎えた後、再雇用契約を結ぶ。現在は新生銀行グループ5社の人事システムを統合するプロジェクトに従事。

現在の仕事内容と、働き方について教えてください。

現在は、新生銀行グループ5社の人事システムをグループ共通のものに移行・統合するプロジェクトに、嘱託社員として携わっています。以前に、新生銀行単体の人事システムの刷新を担当していたこともあり、「その経験が役立つのなら」とプロジェクトの立ち上げから運用まで数年にわたり担当していきます。実は定年退職後は、家族と一緒にオーストラリアで暮らすことを予定していました。再雇用の打診を受けた際、在宅勤務や時差出勤などの選択肢が豊富であり、人事部も相談しやすい雰囲気だったことから、そうした希望を伝えることに。その結果、オーストラリアと東京の2拠点で働けることになりました。具体的には、月末と月初の2週間は東京のオフィスで月次データの作成はじめ、こまごまとした実務に力点をおき取り組んでいます。月中2週間はオーストラリアの自宅にて、先送りしがちな、根を詰めて取り掛かりたい構想や作業に集中して取り掛かります。今ではオンラインミーティングも一般的ですし、自宅から社内システムにアクセスできるため、海外からの勤務でも支障はなく、快適に働くことができます。

再雇用後、どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

業務の半分が在宅勤務ということもあり、現在は自営業に近い働き方をしていると実感しています。2週間おきに拠点を移動することで自動的に締め切りが発生するため、ペース配分や気持ちの切り替えを楽しみながら業務を行っています。同時に、「自分で仕事を設計している」という意識が、やりがいにつながっていると感じます。私自身は週5日勤務ですが、シニア活躍制度による嘱託勤務であれば、週3日などの希望も出せます。要は「どういった仕事をしてほしいか」という銀行側と、「どういった仕事をしたいか」という社員側の希望のマッチングです。定年という年齢に縛られることなく、自分に貢献できる部分があることによって、会社側とウィンウィンの関係を築けていると思います。
現在の担当業務はグループ5社共通のプロジェクトということで難易度は高いですが、その分、やりがいも大きいです。各社のスタッフやシステムが交わることにより、どのような化学変化が起きるのか、今からとてもワクワクしています。今後も自分の持っている知識やスキルをどんどん提供しながら、プロジェクトに貢献していきたいと思います。

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