キャッシュカード

32 COLOR CARD
32 COLOR CARD

あなたの人生に彩りを。

人生は選択の毎日です。
今日着る服から家の購入まで、選択には大なり小なりあるけれど、
みんなきっと押しつけられるのは好きじゃないはず。

そこで新生銀行は、毎日を少しでも明るくして欲しいから、カードカラーを32色にしました。
いろんな物語から生まれた32色。
あなたはどの色のどの物語が好きですか?
そしてその色にどんな物語をつくっていきますか?

財布を開けたらお気に入りの色があるって、
ちょっとうれしいですよね。

選べる32色の
キャッシュカード

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キャッシュカード

  • 大空は無限大のキャンバスだ。嫌なこと、悲しいことがあったら、僕はいつも上を向くことにしている。あの大空がどんな悩みもちっぽけにさせてしまうからだ。あとはあの大空を埋め尽くすくらいの大きな夢を描くだけだ。 大空は無限大のキャンバスだ。嫌なこと、悲しいことがあったら、僕はいつも上を向くことにしている。あの大空がどんな悩みもちっぽけにさせてしまうからだ。あとはあの大空を埋め尽くすくらいの大きな夢を描くだけだ。
  • 見るものだけがすべてだと信じてた。キャンプ二日目の朝。父に無理矢理起こされて、眠い目をこする私。目の前に現れたのは、先の見えない不思議なもや。手を差しのばすと吸い込まれそうで、父の後ろに隠れてしまった。父がぎゅっと手を握ってくれた。 見るものだけがすべてだと信じてた。キャンプ二日目の朝。父に無理矢理起こされて、眠い目をこする私。目の前に現れたのは、先の見えない不思議なもや。手を差しのばすと吸い込まれそうで、父の後ろに隠れてしまった。父がぎゅっと手を握ってくれた。
  • 自然界に「限界」という二文字はない。今潜っている海の、もっともっと深くを見てみたい。そう思ってダイビングを始めた私。それでも底には届かない。人は簡単に山に登れるのに、海の底には行けないなんて。でもそれでいい。だからこそ惹かれるのだ。 自然界に「限界」という二文字はない。今潜っている海の、もっともっと深くを見てみたい。そう思ってダイビングを始めた私。それでも底には届かない。人は簡単に山に登れるのに、海の底には行けないなんて。でもそれでいい。だからこそ惹かれるのだ。
  • あかりは、あたたかさでもある。父が若いころ好きだった山に登ってみた。ふもとにあかりが灯り始める。人の活動が垣間見えるたそがれ時。ここで父は何を見ただろうか?動物の鳴き声が聞こえる。 あかりは、あたたかさでもある。父が若いころ好きだった山に登ってみた。ふもとにあかりが灯り始める。人の活動が垣間見えるたそがれ時。ここで父は何を見ただろうか?動物の鳴き声が聞こえる。
  • 夢は寝てる奴が見るものじゃない。僕はアラスカにいた。生まれたてのオーロラが眼前で揺らめく。いったいどれだけのエネルギーが地球に降り注ぐのだろう。「少しだけ分けてくれ」と、こっそりお願いした。 夢は寝てる奴が見るものじゃない。僕はアラスカにいた。生まれたてのオーロラが眼前で揺らめく。いったいどれだけのエネルギーが地球に降り注ぐのだろう。「少しだけ分けてくれ」と、こっそりお願いした。
  • 誰にでも想い出の花はある。大学時代、好きだった彼女はライラックの花が好きだった。寒さに強いこの花が、北国生まれの彼女をよく表していた。今日は彼女の結婚式。僕には、ライラック色のドレスに包まれた彼女しか見えていなかった。 誰にでも想い出の花はある。大学時代、好きだった彼女はライラックの花が好きだった。寒さに強いこの花が、北国生まれの彼女をよく表していた。今日は彼女の結婚式。僕には、ライラック色のドレスに包まれた彼女しか見えていなかった。
  • お酒で酔っているわけではない。彼と付き合い始めたころ、勧めてくれたワインのカクテル。お酒はあまり飲めないけれど、これはすんなりおいしく飲めた。結婚してもう5年。記念日にはいつもこのカクテルを飲むことにしている。 お酒で酔っているわけではない。彼と付き合い始めたころ、勧めてくれたワインのカクテル。お酒はあまり飲めないけれど、これはすんなりおいしく飲めた。結婚してもう5年。記念日にはいつもこのカクテルを飲むことにしている。
  • 無垢なものほど秘める力は大きい。君が産まれた時のことを、僕はずっと覚えてる。サラリとしたホホをさすれば、すかさず口をモゴモゴする君。僕の指をギュッと強く握りしめて離さない君。あのころ、僕は何をしていたか忘れたけど、君の顔だけはずっと覚えてる。 無垢なものほど秘める力は大きい。君が産まれた時のことを、僕はずっと覚えてる。サラリとしたホホをさすれば、すかさず口をモゴモゴする君。僕の指をギュッと強く握りしめて離さない君。あのころ、僕は何をしていたか忘れたけど、君の顔だけはずっと覚えてる。
  • 花は散る。そして記憶は降り積もる。桜の花はパッと咲き、パッと散る。そう感じさせるくらいにあっという間にあの人は去っていった。でも悲しむ必要はない。私の心にずっと咲いているのだから。強く、深く、いつまでも。 花は散る。そして記憶は降り積もる。桜の花はパッと咲き、パッと散る。そう感じさせるくらいにあっという間にあの人は去っていった。でも悲しむ必要はない。私の心にずっと咲いているのだから。強く、深く、いつまでも。
  • あなたがいたから、あたたかい花が咲きました。就職して最初の母の日に、珍しくプレゼントしようと思った私。送ったのはピンクのバラだった。花言葉の「温かい心」に惹かれたからだ。 あなたがいたから、あたたかい花が咲きました。就職して最初の母の日に、珍しくプレゼントしようと思った私。送ったのはピンクのバラだった。花言葉の「温かい心」に惹かれたからだ。
  • 誰にでもはじめてはある。はじめてつけた口紅はこんな感じの色だった。似合わないと言われてすぐに拭き取った。少しだけ背伸びをしたかっただけなのに。でもちょっとだけ大人になったのを覚えている。 誰にでもはじめてはある。はじめてつけた口紅はこんな感じの色だった。似合わないと言われてすぐに拭き取った。少しだけ背伸びをしたかっただけなのに。でもちょっとだけ大人になったのを覚えている。
  • それは濃厚で甘美でした。車で二時間のところにつくった家庭菜園。肥料も手間も愛情もたっぷりあげてできたのは形の変な真っ赤なトマト。でもそれはトマト嫌いの息子が初めておいしく食べてくれたトマトでもありました。 それは濃厚で甘美でした。車で二時間のところにつくった家庭菜園。肥料も手間も愛情もたっぷりあげてできたのは形の変な真っ赤なトマト。でもそれはトマト嫌いの息子が初めておいしく食べてくれたトマトでもありました。
  • 自分を褒めたことはありますか。何年もできなかった逆上がりができるようになった時、母はご褒美に喫茶店でオレンジジュースを飲ませてくれた。今でも大きな仕事をやり遂げた時、僕はオレンジジュースを頼んでしまう。あの甘い味が「よくやったね」と笑ってくれた母を思い出させてくれる。 自分を褒めたことはありますか。何年もできなかった逆上がりができるようになった時、母はご褒美に喫茶店でオレンジジュースを飲ませてくれた。今でも大きな仕事をやり遂げた時、僕はオレンジジュースを頼んでしまう。あの甘い味が「よくやったね」と笑ってくれた母を思い出させてくれる。
  • 殻を破るのは思ったより簡単だ。映画のまねをしてクリームブリュレをスプーンの裏で割ってみた。中から出てきた甘い香りのするクリームをすくう私。「日本でいえば鏡開きみたいだね」と無邪気に笑う彼。バニラビーンズの粒を噛んだのを覚えている。 殻を破るのは思ったより簡単だ。映画のまねをしてクリームブリュレをスプーンの裏で割ってみた。中から出てきた甘い香りのするクリームをすくう私。「日本でいえば鏡開きみたいだね」と無邪気に笑う彼。バニラビーンズの粒を噛んだのを覚えている。
  • 幸せとは、見つめてくれる人がいること。いつもヒマワリのように私を見つめ、微笑んでくれた人がいた。その人は今、私の一番大切な人になっている。来月にはもうひとり大切な人が増える予定だ。今度は私がヒマワリのように見つめてあげようと思う。 幸せとは、見つめてくれる人がいること。いつもヒマワリのように私を見つめ、微笑んでくれた人がいた。その人は今、私の一番大切な人になっている。来月にはもうひとり大切な人が増える予定だ。今度は私がヒマワリのように見つめてあげようと思う。
  • この人がいるだけで、全てがうまくいく気がする。私が小さいころ、いつも目の覚めるような黄色のシャツばかり着ていたそうだ。「どうして?」ってお母さんが聞くと「だって、みんな明るくなるんだもん」だって。あれから30年。まさか私の娘に言われるとは思ってもいなかった。 この人がいるだけで、全てがうまくいく気がする。私が小さいころ、いつも目の覚めるような黄色のシャツばかり着ていたそうだ。「どうして?」ってお母さんが聞くと「だって、みんな明るくなるんだもん」だって。あれから30年。まさか私の娘に言われるとは思ってもいなかった。
  • 秘密はいつだって甘い味がする。おじいちゃんと喫茶店で飲んだメロンソーダ。「母さんには内緒だよ」とおじいちゃんは指を立てる。そう言えば大人になって飲んだ記憶はない。でもあの甘い記憶だけは舌の上に残っている。 秘密はいつだって甘い味がする。おじいちゃんと喫茶店で飲んだメロンソーダ。「母さんには内緒だよ」とおじいちゃんは指を立てる。そう言えば大人になって飲んだ記憶はない。でもあの甘い記憶だけは舌の上に残っている。
  • 「いつまでも新人のつもりでいるんじゃない」。そう言われながら、また一年が過ぎていた。でも擦れたり、枯れたりするよりはずっとましだ。だから僕は僕なりに、柔軟に成長していこうと誓う。まだまだこれからだから。 「いつまでも新人のつもりでいるんじゃない」。そう言われながら、また一年が過ぎていた。でも擦れたり、枯れたりするよりはずっとましだ。だから僕は僕なりに、柔軟に成長していこうと誓う。まだまだこれからだから。
  • つきあっている彼とは、いつもケンカばかり。意見が合わないこともしばしばあった。でもレストランでオーダーするサラダはいつも気が合う。「なんでだろう」って二人で笑ってしまう。 つきあっている彼とは、いつもケンカばかり。意見が合わないこともしばしばあった。でもレストランでオーダーするサラダはいつも気が合う。「なんでだろう」って二人で笑ってしまう。
  • 人の見ない所にこそ、ヒントは生きている。川原で陸上の練習をサボっていた。ちょうど記録が伸びなくて悩んでいた時期だった。そこへ一匹のバッタが跳んできて草むらを勢いよく何度も飛び跳ねた。まるで限界はないと見せつけるように。 人の見ない所にこそ、ヒントは生きている。川原で陸上の練習をサボっていた。ちょうど記録が伸びなくて悩んでいた時期だった。そこへ一匹のバッタが跳んできて草むらを勢いよく何度も飛び跳ねた。まるで限界はないと見せつけるように。
  • まっすぐであることは難しい。「竹のようにまっすぐに生きましょう」小学校の恩師はよく言ったものだ。そういう僕も今はサラリーマン。性格がまっすぐすぎるのが玉に瑕。今は竹のしなやかさに教えられることがある。 まっすぐであることは難しい。「竹のようにまっすぐに生きましょう」小学校の恩師はよく言ったものだ。そういう僕も今はサラリーマン。性格がまっすぐすぎるのが玉に瑕。今は竹のしなやかさに教えられることがある。
  • 恐怖があるから、強くなることを覚える。うす曇りなある日。父がワニ園に連れてってくれた。はじめて見たワニは、強そうで、噛み付きそうで、とにかく怖かった。そんなおびえる僕に父は、大好きなコーヒー牛乳を買ってくれた。でもワニは好きになれなかった。 恐怖があるから、強くなることを覚える。うす曇りなある日。父がワニ園に連れてってくれた。はじめて見たワニは、強そうで、噛み付きそうで、とにかく怖かった。そんなおびえる僕に父は、大好きなコーヒー牛乳を買ってくれた。でもワニは好きになれなかった。
  • 染まらない色と染まりやすい色は相性がいい。渋谷の交差点は、それはものすごい人の数。人ごみになれない私は、彼のGジャンを思わず握る。突然彼は私の手を振りほどき、強く握ってくれた。私の顔は赤く染まった。 染まらない色と染まりやすい色は相性がいい。渋谷の交差点は、それはものすごい人の数。人ごみになれない私は、彼のGジャンを思わず握る。突然彼は私の手を振りほどき、強く握ってくれた。私の顔は赤く染まった。
  • 朝に生まれるものは、すべてを清める力を持つ。今日もまた夜勤明けの朝帰り。アパートに向かう道すがら、昨夜の雨でできた水たまりに朝露が落ちた。その清らかな音が昨夜の疲れを浄化してくれた。あと少しで太陽が昇る。 朝に生まれるものは、すべてを清める力を持つ。今日もまた夜勤明けの朝帰り。アパートに向かう道すがら、昨夜の雨でできた水たまりに朝露が落ちた。その清らかな音が昨夜の疲れを浄化してくれた。あと少しで太陽が昇る。
  • 日本を知ってから、グローバルを語るべきだ。海外に単身赴任を始めてもう2年。仕事も終わりいつものように家に帰ると、妻と子がいた。「驚かそうと思って。はい、お疲れさまです。」。そう言ってお茶を出してくれた。久しぶりに味わった渋さだった。 日本を知ってから、グローバルを語るべきだ。海外に単身赴任を始めてもう2年。仕事も終わりいつものように家に帰ると、妻と子がいた。「驚かそうと思って。はい、お疲れさまです。」。そう言ってお茶を出してくれた。久しぶりに味わった渋さだった。
  • 想い出は、夏の出来事の方が多い。田舎に帰った時、おじいちゃんがかぶっていた麦わら帽子。僕の頭にポンとのせると、急に前が見えなくなり、木にぶつかった。帽子の隙間から流れてくるそよ風が、なんとも心地よかった。 想い出は、夏の出来事の方が多い。田舎に帰った時、おじいちゃんがかぶっていた麦わら帽子。僕の頭にポンとのせると、急に前が見えなくなり、木にぶつかった。帽子の隙間から流れてくるそよ風が、なんとも心地よかった。
  • いい出会いがあれば、いい一日が送れる。「おはよう」。嫌なことがあった次の日は、必ずそう言ってカフェオレを飲む事にしている。そうすると、なんだか新鮮な一日が始まる気がする。今日も頑張ろうって気持ちになれる。 いい出会いがあれば、いい一日が送れる。「おはよう」。嫌なことがあった次の日は、必ずそう言ってカフェオレを飲む事にしている。そうすると、なんだか新鮮な一日が始まる気がする。今日も頑張ろうって気持ちになれる。
  • 国境を作ったのは大人たちだ。幼稚園のころ、隣に外国の家族が引っ越してきた。同い年ぐらいの女の子が、恥ずかしそうに僕を見ている。モカブラウンの髪の毛が風に揺らぐ。言葉もわからない女の子に、宝物のビー玉をプレゼントした。 国境を作ったのは大人たちだ。幼稚園のころ、隣に外国の家族が引っ越してきた。同い年ぐらいの女の子が、恥ずかしそうに僕を見ている。モカブラウンの髪の毛が風に揺らぐ。言葉もわからない女の子に、宝物のビー玉をプレゼントした。
  • この世で一番甘い魔法がある。廊下で転んで足をすりむいた僕に、担任の先生はすかさずキャラメルを口に放り込んでくれた。甘い香りが広がった。泣きじゃくる僕の顔が、いつの間にか笑顔になっていた。 この世で一番甘い魔法がある。廊下で転んで足をすりむいた僕に、担任の先生はすかさずキャラメルを口に放り込んでくれた。甘い香りが広がった。泣きじゃくる僕の顔が、いつの間にか笑顔になっていた。
  • 想いは降り積もり、すべてをつつむ。私の暮らす街に雪は降らない。でも、初めて赤ちゃんを産んだ年のクリスマス。朝、目を覚ますと真っ白な雪が屋根と言う屋根を覆っていた。奇跡みたい。思わず産まれたばかりの息子にキスをした。 想いは降り積もり、すべてをつつむ。私の暮らす街に雪は降らない。でも、初めて赤ちゃんを産んだ年のクリスマス。朝、目を覚ますと真っ白な雪が屋根と言う屋根を覆っていた。奇跡みたい。思わず産まれたばかりの息子にキスをした。
  • 寡黙でも背中で語れる大人になりたい。父さんの着ていた背広は、いつもこんな感じの色だった。毎日毎日同じ色の背広だった父さんも今日で定年。いつの間にか小さくなった背中に「お疲れさま」と心の中で声をかけた。 寡黙でも背中で語れる大人になりたい。父さんの着ていた背広は、いつもこんな感じの色だった。毎日毎日同じ色の背広だった父さんも今日で定年。いつの間にか小さくなった背中に「お疲れさま」と心の中で声をかけた。
  • 闇は光を嫌い、光は闇を好む。小さいころ、眠ることが怖かった。なんでも吸い込むこの闇が怖かった。泣きぐずる僕のおなかをポンポンとさする母はいつもこう言う。「大丈夫、朝はきっとやってくるから」。気がつくと朝になっていた。 闇は光を嫌い、光は闇を好む。小さいころ、眠ることが怖かった。なんでも吸い込むこの闇が怖かった。泣きぐずる僕のおなかをポンポンとさする母はいつもこう言う。「大丈夫、朝はきっとやってくるから」。気がつくと朝になっていた。

生活を彩る32色の物語