外国為替証拠金取引(FX)
外国為替証拠金取引(FX)は、少額の証拠金で、その差し入れた証拠金を上回る金額の取引を行うことができ、大きな利益が期待できる反面、通貨の価格変動によっては大きな損失が発生する可能性があります。また、その損失額は、差し入れた証拠金を上回り、不足金の差し入れが必要となる場合があります。お取引に際しては新生銀行FX契約締結前交付書面・新生銀行FX取引ルールを必ずご確認いただき、その内容をご理解のうえご自身の判断と責任において行ってください。詳しくはこちらをご確認ください。
2016年1月からの個人番号(マイナンバー)制度の開始に伴い、FX口座の開設手続きには個人番号のお届出が必要です。必要書類は下記リンクをご覧ください。
指数平滑移動平均線
指数平滑移動平均線は、直近の価格に比重を置いた移動平均線で、通常の単純移動平均線と比べて直近の動きに敏感に反応するため、トレンドの転換を早めに確認できます。
■初期設定
期間・・・20日
なお指数平滑移動平均線の各種設定については【表示・環境設定】の「チャート」、もしくは描画された指数平滑移動平均線をクリックすることでも行えます。
- ご注意
これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身の判断でお願いいたします。
描画方法・基本的な見方
描画方法
チャート画面上部の【テクニカル選択】をクリックし、トレンド系の指数平滑移動平均線をクリックしてください。またはチャート画面上で右クリックをし、【テクニカル】から指数平滑移動平均線を選択することでも可能です。
基本的な見方
基本的な見方は移動平均線と同じです。
価格が指数平滑移動平均線よりも上位にある場合は上昇トレンド、下位にある場合は下落トレンド、また指数平滑移動平均線の向きが上向きの時は強気局面、横ばいなら方向感のないもみあい局面、下向きなら弱気局面と考えられます。
買い局面
- [1]
- 上向きになりつつある移動平均線を、価格が下から上に突き抜けた場合
- [2]
- 上昇中の移動平均線を価格が下回り、再度上回った場合
- [3]
- 上昇中の移動平均線の上にあって、平均線に向かって下降し、平均線の手前で反発した場合
- [4]
- 価格が移動平均線から大きく下方乖離した場合
売り局面
- [5]
- 下向きになりつつある移動平均線を価格が上から下に抜いた場合
- [6]
- 下降中の移動平均線を上回ったものの、再度下落した場合
- [7]
- 下降中の移動平均線に向かって上昇したものの、抜けずに再び下落する場合
- [8]
- 上昇中の移動平均線から、価格が大きく上方乖離した場合
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