インターナショナルキャッシュカードとプリペイドカード
どのように違うの?

インターナショナルキャッシュカードは総合口座パワーフレックスのキャッシュカードに付帯されているサービスです。別途お申し込みのお手続きをする必要がなく、すぐ使用できるというメリットがあります(引出限度額は1日あたり0円(初期設定)から最大10万円までご設定いただけます)。
お引出の際に円普通預金口座から都度両替されます(円換算レートはVisaが適用したレートを使用しています)。

一方プリペイドカード GAICA(Flex機能付き)を利用するにはカードへのチャージが必要です。チャージは円普通預金はもちろん、米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドルは外貨普通預金から直接チャージを行うことが可能です。タイミングを見て円高の時に外貨を用意したいというお客さまや、すでに外貨預金を保有されているお客さまにおすすめです。

どちらもVisaのネットワークですので、使用できるATMは同じですが、プリペイドカード GAICA(Flex機能付き)は現地通貨の引き出しに加えVisa加盟店でのカードショッピングも可能です。

日本以外でご利用の場合のサービス比較

サービス比較

プリペイドカード GAICA
(Flex機能付き)
SBI新生銀行キャッシュカード
(インターナショナルキャッシュサービズ)

ご利用範囲

  • 「Visa」「PLUS」マークの海外のATMによる現地通貨の引き出し
  • 海外のVisa加盟店でのショッピング
  • 「Visa」「PLUS」マークの海外のATMによる現地通貨の引き出し

決済通貨

  • 決済通貨のチャージ残高より決済(米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドルのみ)
  • 上記以外の通貨の場合は、円で決済
  • 円で決済

セキュリティ

  • 利用額はチャージ額の範囲
  • お客さまによる利用停止/停止解除が可能
  • 利用の都度、あらかじめ設定されたメールアドレスに通知メールを配信
  • お客さまによる海外ATM利用限度額設定が可能(1日あたり0~30万円、ただし1ヵ月あたり30万円以内)
  • 円普通預金の預金額まで引き出し可能
  • 利用の都度、あらかじめ設定されたメールアドレスに通知メールを配信
  • お客さまによる海外ATM引出限度額設定が可能(1日あたり0~10万円)

SBI新生銀行の
円ご利用時の
手数料*1

  • チャージ手数料・・・無料
  • 為替手数料・・・4.0%(日本円換算した利用金額に応じたもの。円換算のレートは、国際ブランド(Visa)が適用する当該通貨の円交換レート)
  • ATM手数料・・・無料
    海外ATMの設置金融機関が手数料を課金する場合があります(手数料額は、ATM設置金融機関によって異なります)
  • 為替手数料・・・4.0%(日本円換算した利用金額に応じたもの。円換算のレートは、国際ブランド(Visa)が適用する当該通貨の円交換レート)
  • ATM手数料・・・無料
    海外ATMの設置金融機関が手数料を課金する場合があります(手数料額は、ATM設置金融機関によって異なります)

SBI新生銀行の
外貨ご利用時の
手数料*1

  • チャージ手数料・・・チャージ金額の3.5%
    外貨をお持ちでない場合は、SBI新生銀行口座の円を外貨に交換する際の為替手数料がかかります。
  • ATM手数料・・・無料
    海外ATMの設置金融機関が手数料を課金する場合があります(手数料額は、ATM設置金融機関によって異なります)
  • お取り扱いはありません。
  1. 手数料詳細についてはこちらをご確認ください。