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住宅ローンの事前審査・仮審査、
そして本審査で気を付けることとは?

住宅ローンの審査

住宅ローンの契約をするためには審査に通ることが必要です。多くの金融機関では、本審査の前に事前審査や仮審査があり、通過した人だけが本審査に進むことができます。事前審査や仮審査、そして本審査ではどのような点を見られるのでしょうか。住宅ローンの審査について詳しく解説していきます。

住宅ローンの事前審査や仮審査で何を見られる?

金融機関によって異なりますが、住宅ローンの事前審査や仮審査では、サイト上から申し込むこともできます。事前審査や仮審査で確認されることは、購入予定の物件について以外にも、申込者の収入や職業についてです。ただし、これらの審査は申込者の申告による情報をもとに行われることが多いため、結果はあくまで目安として考えておくようにしましょう。
事前審査・仮審査に通ったとしても、本審査に通らない可能性はあります。

事前審査・仮審査の後は本審査!

事前審査・仮審査を通過したら本審査となります。仮審査の時は申込者の自己申告だった個人情報ですが、本審査では証明書などを提出しないといけません。たとえば、収入面を確認するために、課税証明書の提出が求められます。また、転職歴のある人は現在の勤め先情報だけでなく、以前の職場の情報も申込書に記載しないといけない場合もあるため、注意しましょう。

すでに住宅ローンを組んでいる人が、借り換えの申し込みをする際は、返済予定表や返済状況が確認できる預金通帳のコピーの提出も必要です。個人情報や購入物件の情報をかなり詳細に問われます。書類に不備がないようにそろえるようにしましょう。

事前審査・仮審査にどのくらいの時間がかかる?

事前審査や仮審査の結果が分かるまでにかかる時間は、3~4営業日という金融機関が多い傾向です。そのため、土日祝日などを挟んだ場合では、遅くとも1週間程度で結果は判明するでしょう。しかも、郵送で事前審査申込書のやりとりをしていた場合は、さらに時間がかかる可能性があります。

もし、審査結果を急いで知りたい場合は、インターネットで事前審査を申し込める金融機関を探してみるといいかもしれません。

住宅ローンの事前審査や仮審査がない金融機関も

一般的な金融機関では、住宅ローン審査の申し込みをすると、まず事前審査や仮審査を受け、通過者だけ本審査に進むことができるというシステムが多い傾向です。しかし、事前審査があると本審査までに何度も書類をやりとりする必要があり、時間も手間もかかるという点はデメリットになります。やりとりに時間がかかると、融資決定・契約までにも時間がかかってしまうことも少なくありません。

ただし、金融機関の中には所定の書類を提出することにより事前審査・仮審査がなく、本審査のみで融資が決定する住宅ローンもあります。この場合、本審査から申し込みできるため審査から融資決定までの時間を大幅に短縮することが可能です。そのため、「本審査結果を早く知りたい」「融資を早くしてほしい」と思う人にはうってつけです。何度も書類のやりとりを行うのが大変だと感じるならば、事前審査や仮審査がなく、本審査のみで融資が決定する住宅ローンを扱う金融機関を探してみてはいかがでしょうか。

関連ページ:住宅ローン 審査特集

田尻様
【執筆者】
田尻宏子(たじりひろこ)
・2級FP技能士
・証券外務員第一種

株式、債券、金利、為替、REIT等、マーケットの変動がその価格等に影響を及ぼす金融商品を購入する際は、必ず個別金融商品の商品説明書等をご覧・ご確認いただき、マーケットの動向以外に、各金融商品にかかる元本割れなどの固有のリスクや各種手数料についても十分ご確認いただいた上でご判断ください。

本稿は、執筆者が制作したもので、新生銀行が特定の金融商品の売買を勧誘・推奨するものではありません。

  • ・本資料は情報提供を目的としたものであり、新生銀行の投資方針や相場観等を示唆するものではありません。
  • ・金融商品取引を検討される場合には、別途当該金融商品の資料を良くお読みいただき、充分にご理解されたうえで、お客さまご自身の責任と判断でなさるようお願いいたします。
  • ・上記資料は執筆者が各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を新生銀行が保証するものではありません。
  • ・また本稿の内容は2020年2月3日時点の情報に基づきます。

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