かんたん10秒で!積立シミュレーション


毎月いくら積み立てたらいい?
かんたん10秒で!積立シミュレーション

積立シミュレーション
さっそく、ご自身の目標金額から、毎月の積立金額をシミュレーションしてみましょう!
- 目標金額○○円を○年で積み立てるには、毎月どれくらい積み立てればよい?
- 必要な利回りは年何%程度?
など、わずか10秒でかんたんにシミュレーションすることができます!入力項目はたったの3項目です。

1. みんなはどうやってお金を貯めているの?
2016年8月に野村アセットマネジメント社が全国の20歳以上の男女40,000人に調査を行ったところ、積立の経験があると回答した人は、全体の47.2%となりました。

資料:野村アセットマネジメント『2016年8月調査「貯蓄から投資へ」に関する意識調査』
(調査対象は、20代以上の男女4万人)をもとに新生銀行が作成

「積立経験あり」と答えた人の毎月の平均貯蓄額、平均投資額を表したのが図2、3です。積立貯蓄は、財形貯蓄制度や銀行の預貯金など、積立投資は投資信託や株式への投資を指しています。


出所:野村アセットマネジメント『2016年8月調査「貯蓄から投資へ」に関する意識調査』

図4、図5は、積立投資利用者の平均積立目標金額と平均積立目標年数です。
例えば、40代の平均目標額は904万円、平均目標年数は13年となっています。


出所:野村アセットマネジメント『2016年8月調査「貯蓄から投資へ」に関する意識調査』

2. 積立投資を選ぶのはどんな理由?
図6は、積立投資の利用者に積立投資の利用の理由を聞いたものです。
積立投資を利用する理由の上位には、「長期間」「自分のペースで」「少額投資」などのキーワードが登場しています。

6位 毎月決まった日に定額で自動的に投資することで、その都度の投資判断がいらないから
7位 ドルコスト平均法で積み立てることができるから
8位 手元に資金があると、使ってしまうので、半ば強制的に投資に振り向けるため
9位 一度にまとまった資金を投資することに迷いがあり、少しずつ買っている
10位 積立貯蓄と比べて証券投資のリスクがあるが、少額であることから損失が発生した場合も少額にとどまるため
出所:野村アセットマネジメント『2016年8月調査「貯蓄から投資へ」に関する意識調査』

3. なぜ積立投資がいいの?ドルコスト平均法とは
誰でも投資した後の価格の下落はこわいもの。もしそれが理由で投資に尻込みしているなら、ぜひ以下のケースをご確認ください!
下記のような値動きの金融商品に、毎月1万円ずつ10年間積立投資を行なった場合、積立総額は120万円となります。
10年後の積立評価額はいくらになるでしょうか?
- 約72万円
- 約90万円
- 約139万円

出所:野村アセットマネジメント『コツコツと始めたい。つみたて投資のはなし。』
答えは、③約139万円です。積立投資の場合、価格が一時的に下落しても「ある水準」まで戻れば、プラスとなります。毎月の購入金額は変わらないため、値下がり時は購入口数が増え、平均購入単価が下がるため、その後の上昇で利益が発生しやすくなります。
価格が変動する商品に投資する場合、価格が安い時に買って、いい時に売るのが理想ですが、タイミングをはかるのはプロでも難しいものです。
例えば毎月同じ金額を投資する投信積立では、価格が高い時には少ない口数(数量)を、価格が安い時には多くの口数を自動的に購入することになり、平均購入単価が平準化されます。この購入手法を「ドルコスト平均法」と言います。

出所:野村アセットマネジメント『コツコツと始めたい。つみたて投資のはなし。』
上記は将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。局面によっては(例えば、ファン ドの価格が長期にわたって下降トレンドをたどるなど)、投資成果が期待できない場合があります。ファンドの購入手数料は考慮していません。
- 口数の計算では小数第1位を切り上げ、平均購入単価の計算では小数第1位を四捨五入して算出しています。また、計算過程において税金・手数料等は考慮しておりません。実際の算出とは異なります。
つみたて効果が期待できない場合もあります。
価格が一方向に上がるとすれば、安いうちに一括で購入した方が良い結果になります。
また、値上がりしたあと元に戻ってしまったら、つみたて投資の場合は、損になってしまいます。つみたての効果が出ない場合もあることは、注意が必要です。

<リスクや手数料等のご注意>
キャンペーン対象商品には、金利・株価・為替等の変動を要因とした価格変動により、また中途解約により、元本割れとなる可能性がある商品(市場動向等によっては大きく元本割れする可能性がある商品)や、発行体の信用リスクがある商品、商品ごとに所定の手数料・費用等がかかる商品があります(手数料・費用等の種類ごとの金額もしくは上限額等およびこれらの合計額等は、お申込商品や申込金額、その運用状況、保有期間等に応じて異なるため表示することができません)。詳細は下部の注意事項をご確認のうえ、お申し込みにあたっては店頭やインターネットに用意している注意喚起文書や契約締結前交付書面、目論見書等を必ずご確認いただき各商品のリスクや手数料・費用等につき十分ご理解のうえご自身の判断と責任でお申し込みください。
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[2022年1月3日現在]