SBI新生銀行

都度高額送金(ワンタイム送金)について

お客さまごとに設定されている限度額を超える送金を、1つの送金先に1回限り行う場合(資金を分割して複数回送金する場合も含む)、限度額の変更を行わず都度高額送金(ワンタイム送金)のお手続きをお願いいたします。

  • 1つの送金先に今後も継続的に送金を行う予定がある場合は、限度額変更手続きをお願いいたします。
    お手続きの流れをご確認のうえ、申請ください。

以下の条件をすべて満たす場合、都度高額送金(ワンタイム送金)のお手続きが可能です。

  • お客さまの設定の限度額を超える送金を1つの送金先に対して今回限り行う(資金を分割して複数回送金する場合も含む)
  • 今回の送金の送金日・送金金額が予め決まっている*1
  • 必要な確認書類(送金原資(カテゴリー1)・送金目的(カテゴリー2))の用意が可能*2
  1. :送金日・送金金額が決まり次第、都度高額送金(ワンタイム送金)のお手続きをお願いいたします。
  2. :必要書類がご用意でき次第、都度高額送金(ワンタイム送金)のお手続きをお願いいたします。

都度高額送金(ワンタイム送金)のお手続きの流れ

下記の流れに沿って、申請をお願いいたします。

1ご提出書類: [送金原資](カテゴリー1)+[送金目的](カテゴリー2)を用意する

下記の【ご提出書類】一覧表より[送金原資](カテゴリー1)・[送金目的](カテゴリー2)の確認ができる書類をご用意ください。

21でご用意いただいたそれぞれの書類余白に「ワンタイム送金」+送金依頼内容を記入する

1でご用意いただいた書類の余白にそれぞれ「ワンタイム送金」の文言および送金依頼内容をご記入ください。

【記入が必要な内容】

ワンタイム送金」の文言※+送金依頼内容(下記3点)

  1. 送金日
  2. 送金金額 ※外貨送金の場合は通貨単位もご記入ください。
  3. 送金先  ※Bicコードや受取人名など特定できる情報をご記入ください。
ワンタイム送金+送金日/送金金額/送金先
  • 「ワンタイム送金」の文言は書類右上の余白に大きくご記入ください。
  • 書類への直接のご記入が難しい場合、または余白が足りない場合は、お手数ですがお客さまで別途用紙をご用意いただき、上記4点をご記入のうえ1の確認書類と併せて撮影・アップロードをお願いいたします。
  • 上記4点の記載がない場合、ご依頼内容の特定ができずお受付できません。それにより送金の実行ができなかったことや送金の遅延、何らかの損害が発生した場合でも当行は責任を負いかねます。

3Goレミットアプリより書類をアップロード(提出)する。

アプリログイン>メニュー内[各種手続き]>「必要書類撮影/アップロード」より、1、2でご準備いただいた書類を撮影

  • アップロードしてください([送金原資](カテゴリー1)・[送金目的](カテゴリー2)それぞれ必要です)。
  • 2のご記入内容がわかるよう撮影してください。

担当者による書類・送金内容の確認

審査結果OKのご連絡(アプリメッセージ・メール)

  • 不備や確認事項がある場合は、担当者よりお客さま宛てにお電話でご連絡いたします。
  • 審査結果が出るまで送金指示はいただけません。
  • 本結果通知後も、オンライン上に表示されるお客さまの送金限度額は変更されませんが、申請いただいた都度高額送金(ワンタイム送金)は、予めご申告いただいた金額で送金可能となります。

4Goレミットアプリより送金指示

  • 申請内容(ご提出いただいた確認書類に予め記入いただいた送金依頼内容)に基づき送金指示をお願いいたします。

担当者による送金内容の確認/送金実行

  • 送金実行時には、追加で確認書類の提出、内容の確認等を行わせていただく場合がございます。
  • ワンタイム送金実行後も予め設定されている限度額の範囲内で通常の送金は引き続き可能です。
    (ワンタイム送金の送金金額は限度額の使用済み金額に含まれません。)

【ワンタイム送金の申請に必要なご提出書類】

送金原資(カテゴリー1)および送金目的(カテゴリー2)の書類をそれぞれ下記一覧表よりご用意ください。

  • ご注意事項:書類の余白にそれぞれ「ワンタイム送金」の文言および送金依頼内容をご記入ください(2を参照 )。
  • 送金先が複数ある場合は、カテゴリー2についてはそれぞれ必要書類を撮影してください。

カテゴリー1 お客さまの送金の資金源泉を確認できる書類の写し

  • 送金予定の資金を複数の口座から移動されている場合は該当するすべての書類が必要です。
  • ご提出いただいた書類で確認ができない場合は追加で直近の源泉徴収票などのご提出が必要になる場合があります。
資金源泉 必要書類
SBI新生銀行口座で長期運用していた資金 書類の提出は一旦不要。
  • 審査の結果、エビデンス提出やご質問をさせていただく場合があります
他の銀行の本人口座からSBI新生銀行口座に移動した資金 SBI新生銀行口座へ資金を移動する前の銀行口座の入出金明細(通帳、ステートメント、ログイン後の画面など)
  • 銀行名・名義がわかるページも含める
  • 資金移動した日から遡って3ヵ月分の入出金が確認できるもの
証券会社からSBI新生銀行口座に移動した資金 証券会社の入出金明細(ステートメント、ログイン後の画面など)
  • 証券会社名・名義がわかるページも含める
  • 資金移動した日から遡って3ヵ月分の入出金が確認できるもの
保険会社からSBI新生銀行口座に移動した資金 保険会社からの受取内容がわかるもの(解約通知、満期通知など)
  • 保険会社名・受取名義・受取金額がわかるもの
他の銀行の本人口座の資金
  • SBI新生銀行口座を経由せずに送金する場合
資金を保有している銀行口座の入出金明細(通帳、ステートメント、ログイン後の画面など)
  • 銀行名・名義がわかるページも含める
  • 直近3ヵ月分の入出金が確認できるもの

カテゴリー2 お客さまの送金目的の妥当性を確認できる書類の写し

  • 必要書類が複数記載されている場合はすべて必要です。
  • 受取口座がジョイント(連名)口座の場合は連名となっている方のID(パスポート、身分証明書など)が必要です
    • エビデンスの余白に続柄も記入してください
送金目的 送金先口座 必要書類
貯蓄 自分名義の口座 受取口座の銀行名・口座番号・名義がわかるもの(通帳、キャッシュカード、ログイン後の画面など)
家族名義の口座 (1)受取口座の銀行名・口座番号・名義がわかるもの(通帳、キャッシュカード、ログイン後の画面など)
(2)受取人のID(パスポート、身分証明書など)
  • 受取人との続柄を、エビデンス余白に記入してください
ローン返済 自分名義の口座 受取口座の銀行名・口座番号・名義がわかるもの(通帳、キャッシュカード、ログイン後の画面など)
ローン会社名義の口座 ローン契約書または、借入残高と返済の状況を確認できるもの(預金通帳、返済スケジュールなど)
投資 自分名義の口座 受取口座の銀行名・口座番号・名義がわかるもの(通帳、キャッシュカード、ログイン後の画面など)
証券会社名義の口座 証券会社名・名義がわかるもの(ステートメント、ログイン後の画面など)
保険会社名義の口座 保険会社名・契約者・設定金額がわかるもの(保険契約書、設計書など)
不動産購入 自分名義の口座 (1)受取口座の銀行名・口座番号・名義がわかるもの(通帳、キャッシュカード、ログイン後の画面など)
(2)不動産契約書
不動産会社名義の口座 不動産契約書
親族知人の生活費 自分名義の口座 受取口座の銀行名・口座番号・名義がわかるもの(通帳、キャッシュカード、ログイン後の画面など)
家族名義の口座 (1)受取口座の銀行名・口座番号・名義がわかるもの(通帳、キャッシュカード、ログイン後の画面など)
(2)受取人のID(パスポート、身分証明書など)
  • 受取人との続柄を、エビデンス余白に記入してください
学費・留学費 自分名義の口座 (1)受取口座の銀行名・口座番号・名義がわかるもの(通帳、キャッシュカード、ログイン後の画面など)
(2)留学費の請求書、見積書など
留学している方の個人名義の口座 (1)受取口座の銀行名・口座番号・名義がわかるもの(通帳、キャッシュカード、ログイン後の画面など)
(2)留学費の請求書、見積書など
(3)受取人のID(パスポート、身分証明書など)
  • 受取人との続柄を、エビデンス余白に記入してください
その他の個人名義の口座 (1)受取口座の銀行名・口座番号・名義がわかるもの(通帳、キャッシュカード、ログイン後の画面など)
(2)留学費の請求書、見積書など
(3)受取人および留学している個人の各ID(パスポート、身分証明書など)
  • 送金人と受取人、および留学している個人との続柄を、エビデンス余白に記入してください
留学先教育機関の口座 留学費の請求書、見積書など
旅費・現地滞在費 自分名義の口座 (1)受取口座の銀行名・口座番号・名義がわかるもの(通帳、キャッシュカード、ログイン後の画面など)
(2)旅行会社や航空会社等から発行される旅程(日程)表および見積書や請求書
  • まだ用意できない場合は、(1)のみで可
旅行会社名義の口座 旅行会社や航空会社等から発行される旅程(日程)表および見積書や請求書
医療費 自分名義の口座 (1)受取口座の銀行名・口座番号・名義がわかるもの(通帳、キャッシュカード、ログイン後の画面など)
(2)医療機関等から発行される請求書または見積書
医療機関名義の口座 医療機関等から発行される請求書または見積書
相続 相続人の個人名義の口座 (1)受取口座の銀行名・口座番号・名義がわかるもの(通帳、キャッシュカード、ログイン後の画面など)
(2)遺産分割協議書
(3)受取人のID(パスポート、身分証明書など)
  • 受取人との続柄を、エビデンス余白に記入してください
  • 当行が必要と判断した場合には、上記の書類以外の書類のご提出をお願いすることがあります。
  • 外国為替及び外国貿易法により、上記の確認は送金を実行する前に行うことが求められております。お客さまとご連絡がとれない場合、または何らかの理由で確認が取れない場合には、送金を実行することができません。
  • 上記の確認が取れないため、または送金限度額の変更が認められなかったため、送金が実行できなかったこと、送金が遅延したこと、為替差損が生じたことその他が原因で、何らかの損害が発生した場合でも、当行は責任を負いません。
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お客さまサポート

お問い合わせの多いご質問をQ&A形式でまとめています。わからないことがございましたらご覧ください。

お電話でのお問い合わせ

電話が混み合う場合がございますのでお問い合わせの前に、まずはよくあるご質問をご覧ください。

  • 受付時間:平日9:00~17:00

Goレミット海外送金サービスについて

  • Goレミット海外送金サービス(以下、Goレミットといいます)のご利用には事前にお申し込みいただく必要があります。

振込専用口座(指定口座)へのお振り込みによる送金

  • 外貨建て送金の場合、営業日当日の15:00までに振込専用口座への入金が確認できた円資金について、当日のGoレミット専用TTSレートで外貨に交換し海外送金先へご送金いたします。それ以降に確認できた円資金は、翌営業日のGoレミット専用TTSレートで外貨に交換してご送金いたします。
  • 円貨建て送金の場合、営業日当日の15:00までに振込専用口座への入金が確認できた円資金について、翌営業日に海外送金先へご送金いたします。それ以降に確認できた円資金は、翌々営業日にご送金いたします。
  • 送金手数料は、送金額に関らず1件につき2,000円です。円貨建て海外送金の場合は、送金手数料2,000円に加え送金額の0.1%(最低1,500円)の円為替手数料がかかります。なお、日本国内での振込手数料は、お客さまにご負担いただきます。

総合口座パワーフレックスからの送金(個人のお客さま向け)

Goレミット海外送金アプリをお申し込みのうえ、事前にご本人名義の総合口座パワーフレックスをご登録いただく必要があります。

  1. 円普通預金からのご送金
    • 営業日当日の15:00までに送金指示を受け付けした送金について、外貨建て送金の場合は当日のGoレミット専用TTSレートで外貨に交換し海外送金先へご送金いたします。円貨建て送金の場合は、翌営業日に海外送金先へご送金いたします(外貨建て送金の場合、営業日当日の15:00以降の送金指示を受け付けいたしませんので、あらかじめご了承ください。円貨建て送金の場合、それ以降の送金指示をお受け付けいたしますが、翌々営業日にご送金いたします)。
    • 送金手数料は、送金額に関らず1件につき2,000円です。
  2. 外貨普通預金からのご送金
    • 営業日当日の15:00までに送金指示を受け付けした送金について、翌営業日にご送金いたします。それ以降の送金指示については、翌々営業日にご送金いたします。
    • 送金手数料は、送金額に関らず1件につき4,000円です。
  • 中継銀行、受取銀行など海外での手数料が送金額から差し引かれることがございます。
  • 通常、当行が送金してから1~3営業日後に、受取人宛にご入金されます。受取側の慣行等諸般の事情によりそれ以上の日数がかかる場合もございます。