新生銀行

カバードコール戦略とは

ある資産を保有しつつ、その資産のコールオプション(予め定めた価格で買う権利)を売却する戦略です。
保有資産の一定水準以上の値上がり益を放棄することで、対価としてプレミアムを受け取ります。

プレミアム収入を保有資産の配当収入等に加えることで
保有資産の配当収入以上のインカムゲインの獲得を狙います。

予め定めた購入価格のことを「権利行使価格」といい、
オプションの対象となる資産のことを「原資産」といいます。

オプションの買い手が権利行使した場合、オプションの売り手はそのときの価格水準がいくらであろうとも
権利行使価格で手放さなければなりません。

売却したコールオプションの原資産が権利行使価格を超えない水準で推移するケースに効果を発揮する戦略です。

メリット

  • ●保有資産の価格推移にかかわらず、オプションプレミアムを獲得することができます。
  • ●保有資産の価格が下落した場合、損失が発生しますが、既に受け取っているプレミアム収入により、損失が軽減されます。

デメリット

  • ●保有資産価格の上昇による利益は一定の水準までに限定されます。
  • 権利行使価格を超える値上がりを享受することはできません。

カバードコール戦略における損益イメージ(権利行使日のみに権利行使可能なケース)

ケース1
ケース2
ケース3
  • ※上記はイメージであり、全てのケースを表したものではありません。
  • ※上記は権利行使日に限り権利行使が可能なものを例に説明しています。
  • ※上記は個別銘柄ごとに、保有口数(株数)全部にかかるコールオプションを売却した場合の、1つの権利行使期間における損益を表したものであり、ファンド全体の損益を示したものではありません。
  • ※上記は運用に係る費用を考慮したものではありません。
  • ※上記は配当の支払いがあったことを前提に作成したものです。
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