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住宅ローンの返済予定表で何がわかる?どのような時に必要かも解説

住宅ローンを契約すると自宅に返済予定表が届きます。返済予定表を見ると一体何が分かり、どのような時に必要になるのでしょうか。今回は、住宅ローンの返済予定表について詳しく解説します。

住宅ローンの返済予定表には何が記載されている?

住宅ローンの返済予定表は、借入後に金融機関に届けている住所に送付されます。記載内容は主に以下の通りです。

  • 氏名
  • 借入日
  • 返済方法(元利均等返済・元金均等返済)
  • 最終返済日
  • 当初借入金額
  • 当初借入額
  • 利率
  • 毎月の返済日
  • 毎月の返済金額(元本・利息の内訳)
  • 借入金の残高
  • ご紹介したものは一例です。返済予定表送付日や記載内容は金融機関によって異なる場合があります。

住宅ローンの返済予定表、こんな時はどうなる?

住宅ローン返済中に、繰上返済を行うこともあるかもしれません。期間短縮型の繰上返済ならば、完済までの期間も変わるでしょうが、新たな返済予定表は送られず、現在のものをそのまま利用するという場合もあります(金融機関によります)。

なぜなら、繰上返済をして借入期間が変わっても毎月の返済額が変わることはないからです(繰上返済により毎月の返済額が変更される場合は金融機関にご確認ください)。ただし、当初固定金利や変動金利を選択し、見直し時期に新たな固定金利を選んだ場合は、新たな返済予定表が送られてきます。

これは、金利が変わると毎月の返済金額も変わるためです。なお、返済予定表を紛失した場合は、無料で再発行可能な金融機関もあるため、まず問い合わせてみましょう(再発行手数料は金融機関によって有料の場合もあります)。

住宅ローン返済予定表には最終返済日まで記載されている?

住宅ローンは最長35年という長期のローンですが、返済予定表にもローンの最終日までの返済予定が記載されているのでしょうか。この点は、住宅ローンの金利の選び方によって変わります。たとえば、全期間固定金利を選んだ場合は、契約時点で完済までの金利が決定しているため、ローン最終日までの返済予定が記載されています。

しかし、変動金利や10年、20年などの固定金利を選んだ場合は、金利見直し時点までの返済予定しか記載されません。金利見直し後に新たな返済予定表が送られてくるのです。

住宅ローン借り換えの際も返済予定表を準備しよう

返済予定表は、今後の返済を確認するだけのものではありません。住宅ローンの借り換えを検討する際も利用します。住宅ローンの審査には主に以下の部分の提出が必要になります。

  • ローンの概要(借入日・借入期間・借入金額)が記載されている部分
  • 申込時点を含む1年分の返済予定(現時点の残高)が記載されている部分

ただし、住宅ローン残高や返済予定の明細が確認できるもの(例:インターネットバンキングの明細など)があれば、返済予定表の代用とすることができる金融機関も多い傾向です。
返済予定表は今後の返済予定がすぐに確認できるので支出の把握に役立ちます。また、借り換えの際も必要です。紛失しないように大切に保管しておきましょう。

  • 本稿の内容は2020年4月2日時点の情報に基づきます。
執筆者
田尻様

田尻宏子

たじり ひろこ

  • 2級FP技能士
  • 証券外務員第一種

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  • 変動金利(半年型)タイプ、変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>は当初借入金利適用期間終了後、お客さまからのお申し出がない限り、ご契約時にご選択いただいた変動金利タイプが継続して適用となります。
  • 当初固定金利タイプは当初借入金利適用期間終了後、お客さまからのお申し出がない限り、自動的に変動金利(半年型)タイプが適用となります。
  • 変動金利(半年型)タイプ、変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>、当初固定金利タイプを利用されている方は、金利変更時に当初固定金利タイプをご選択いただくことも可能です。ご選択にあたっては、手数料5,500円(消費税込み)がかかります。
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[2021年3月29日現在]